皆さん、こんにちは!
現役の長距離トラック運転手のイッシーです。
長距離の運転手は一旦仕事にでると、早くて2日、会社によっては何週間も家に帰れません。
そこで自分の生活空間であるトラックの中を快適に過ごす為の必需品を以前は紹介しました。
さて今回は長距離運転手が出張先でケガや風邪などの病気になった時の必需品やトラック運転手の便利グッズ、そしてロキソニンを飲んで運転しても大丈夫なのか体験してみました。
目次
長距離運転手が出先で困るのはケガや病気!
長距離運転手を長年やっていて、出先で困ることは突然の病気やケガです。
もちろん大きなケガや命に関わるような病気にしたら救急車を呼ぶしかありません。
私は万が一に備えて普段から以下の薬やシップを常備しています。
風邪薬
風邪はいつひくかわかりません。
冬に多いですが、夏風邪をひくかもしれません。
私はそんな時の為に風邪薬とうがい薬を常備しています。
ロキソニン(痛み止め)
ロキソニンなどの痛み止めも常備しています。
元々肩こりや偏頭痛もちなので我慢出来ないときには使っています。
歯が痛みにも効きますので何回も助けてもらってます。
胃薬
長距離のドライバーは食べてすぐ寝るパターンが多いので胃腸の消化不良などで胃の調子が悪い人が多いです。
私もそのひとりで胃薬も常備しています。
絆創膏(カットバン)
手にちょっとした切り傷や指の逆剥けがあると積み込み時に手袋をすると痛いので、絆創膏をしてから手袋をするようにしています。
サロンパス(湿布材)
長距離運転手の職業病である肩こりや首こりにはサロンパスは欠かせないアイテムです。
特に私のようなギックリ腰やギックリ首、ギックリ背中を全てやった人間にはなおさらです。
ロキソニンを服用して運転しても大丈夫?
歯が痛い、胃が痛い、頭痛がする時に大活躍するのがロキソニンです。
しかし運転中にロキソニンを飲んで運転しても眠くなったりしないのでしょうか?
製薬会社のQ&Aを調べてみるとロキソニンSやロキソニンSプラスには眠くなる成分は含まれていないようです。
しかしロキソニンSプレミアムにはアリルイソプロピルアセチル尿素なる何だか難しい名前の鎮静成分が入っているらしく眠気がでることがあるようです。
念のため運転は控えてくださいとのことでした。
私はロキソニンSやロキソニンSプラスを飲んで眠くなったことはありません。
経験上、薬が効いている時間は約4時間くらいかなと感じます。
長距離のトラック運転手はロキソニンを持っている場合が多いです。
もしどこかが痛くなったら現場にいるドライバーに持っているか聞いてみるのもいいかと思います。
年収の高い運送会社への転職方法やコツとは!
安い給料で働いているドライバーは非常に多いです。
そんな中、休みも多く給料も高い運送会社も実は多く存在しています。
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そんな会社どうやって見つけるの?となるわけですが
そのコツが転職エージェントの利用です。
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追伸
今回は長距離運転手が出先で病気やケガをしたときに便利な必需品を紹介しました。
これらは一時的なものなので、とりあえずはこれで凌いで、会社に帰ったら無理をせず休みをもらいましょう。