長距離運転手は過酷で大変?仕事内容や実際の給料とは!

運送業界ですでに働いている人やそうでない人でも長距離の運転手に興味がある人もいると思います。

今回は長距離ドライバーの仕事はどれくらい過酷で大変なのか?仕事の内容や実際に貰っている給料などをお伝えします。

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長距離運転手はどれくらい過酷なのか!

僕は長距離運転手になって20年近く経ちますが、はっきり言って仕事の過酷さは会社によってまるで変わってきます。

休みも一切無しで寝る時間も無し、荷物はバラ積みでありえないほど安い給料で働かされるブラック企業も未だに存在する業界です。

そのような会社はすぐに辞めればよいのですが、やはり一般的にも長距離の運転手はハードな肉体労働になるでしょう。

慣れてしまえば気楽な商売にもなりますが、未経験者であれば最初の 3ヶ月間は肉体的にも精神的にもかなり過酷な内容となるでしょう。

それは昼と夜の逆転した生活リズムと、あの大きなトラックで知らない土地にいく不安などです。

未経験者や新入社員は初めに『横乗り』という研修期間があります。

ここで先輩に色々と教わるのですが、やはり一人で長距離に出発するようになってから 3ヶ月間はキツい期間になるでしょう。

長距離運転手の仕事内容とは!

長距離ドライバーの仕事内容は大きく分けて 2種類あります。

路線便の雑貨

まずは路線便の雑貨といわれる仕事です。

路線便とは佐川急便や福山通運、西濃運輸などの大手の会社の荷物を各発送先に届ける仕事です。

昼間に集配が集めてきた荷物を発送先毎に集めてそれぞれのトラックに積み込み、夜間走行で次の日の朝までに各地の支店や営業所に届ける仕事となります。

貸し切り(チャーター便)

もう1つは一般貨物運送です。

貸し切りやチャーター便とも言われます。

この仕事は特定の企業やお客さんに荷物を頼まれて、積み替えなどを一切せずに目的地に届ける仕事です。

一般の企業が仕事をしている昼間に積み込む事が多く完全に夜間走行の路線便とは仕事をする時間帯が少し変わります。

路線便のメリット、デメリットとは!

路線便のメリットは仕事のシフトやリズムが作りやすいです。

仕事の終わる時間や休みなど計算もしやすくプライベートの予定もたてやすいのがメリットです。

また大手の路線屋では風呂や仮眠室が完備されておりトラックで寝なくてもすみますし、トイレなども助かります。

逆に路線便ドライバーのデメリットとは、荷物はほぼバラ積みという点です。

色んな荷物を混載で積み合わせするので、ある程度のスキルがないと荷物事故を起こします。

それと完全に夜間走行になるので昼と夜の逆の生活に慣れるまでは体の不定愁訴に悩まされるドライバーもいます。

貸し切り(チャーター便)のメリット、デメリットとは!

貸切便のメリットは荷物を時間内に到着させれば何処でご飯を食べても仮眠をとっても自由です。

色んなサービスエリアでの食事は長距離ドライバーならではの醍醐味でしょう。

デメリットととしては時間がある時は下道を走らないといけません。

現場によっては長時間待たされたりして荷下ろしの終わる時間が大幅に遅くなる場合もあります。

そうすると積み込みにいく時間まで遅くなってしまうので結果、寝る時間がなくなります。

長距離運転手のリアルな給料明細とは!

長距離ドライバーの給料は会社によってかなり変わってきます。

一般的にバラ積みの仕事内容で休みの少ない会社は給料が高い傾向にあります。

逆に休みが多く荷物もパレット輸送だと給料は安いです。

月給で50万以上可能かと聞かれるとそれは可能です。

しかし出勤日数や体力的にはかなりキツくなります。

長距離運転手の求人募集で月収50万以上可能とかよく見ると思います。 しかし実際に月に総支給で50万円なんて稼げるのでしょうか? 今回...

まとめ

今回は長距離ドライバーの仕事内容と給料について書いてみました。

仕事内容は雑貨と貸し切りに分かれますが、雑貨でも路線会社によっては内容がかなり変わってきます。

佐川急便や福山通運はバラ積みですが、ヤマト運輸はカゴ輸送になります。

給料も会社によって変わりますが、頑張り次第では稼げる職業だと言えます。

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