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コンビニ配送(定温便)は楽しい?きつい?1日の流れや労働時間を暴露!

コンビニ配送定温便

コンビニ配送ドライバーの仕事に興味がある人は意外と多いようです。

実際にコンビニへ買い物へ行った際に配送員が仕事をしているところを一度は見たことはあると思います。

パッと見るだけでは商品を納品しているだけに見えますが、詳しい作業内容まで知っている人はほとんどいないでしょう。

今回はコンビニ配送の定温便について詳しく解説していきたいと思います。

コンビニ配送の仕事に興味がある人はこれからの参考にしてみてください。

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コンビニ配送の定温便について

まず、コンビニ配送は3つの種類に分けられます。

◎常温便

◎定温便

◎冷凍便

この3つに大きく分けられます。

今回はその中の定温便について紹介していきます。

定温便とは、お弁当やチルド商品、パン類のことです。

ちなみに…

チルド商品とは、凍結しない程度に冷却保存された低温冷蔵商品のことを言います。

冷凍食品の一歩手前みたいな感じですかね。

お弁当やおにぎり、パンなどと一緒にお惣菜や麺類、サラダも一緒に運びます。

お惣菜や調理パンは管理温度が5度、お弁当やおにぎりは管理温度が20度です。

ここまで温度に違いがありますが、温度管理付きの冷蔵車は2層式仕様になっているため1台のトラックでもそれぞれの温度で運ぶことができます。

コンビニドライバー(定温便)1日の流れは

コンビニでいちばんの売れ筋といえばやっぱりお弁当やおにぎりですよね。

お客さんの多くがそれを求めにやってきます。

なので、一番切らしてはいけない定温商品は1日3回店舗に納品しなければいけません。

1日1回きりの納品だったらお弁当やおにぎりを買うなんてめったにできなくなりますよね。

3回の納品はもちろん交代制で、だいたい8~12店舗を回ります。

会社によってどのルートを走るか、誰が何回やるかは変わってきます。

ごく稀にですが、フルで走る時もあったりします(忙しい時期や欠員がでた時など)

コンビニドライバー(定温便)の労働時間

常温・定温・冷凍と3つの配送パターンがある中で一番時間が不安定なのが定温便です。

3交代制のうち2回走るので、その2回が続けざまになってしまうと休む時間がなかなか取れなくなってしまいます。

家に帰って寝たいところですが、そんな移動時間すらもったいないのでトラックで仮眠を取って休むドライバーも少なくありません。

こうなると疲れが取れずしんどくなってしまうんですよね。

労働時間にすると、だいたい13時間いかないくらいです。

時間が一番不安定ではありますが、納品する商品は軽いしそこまで量もないのでその点はまだ助かっています。

コンビニ配送に限らず、運送業全般が同じくらいの労働時間だと思います。

なんせ拘束時間が長い…

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コンビニドライバー(定温便)の特徴とは

コンビニ配送の中でも定温便が一番時間に不安定だと思います。

その分、納品する荷物はお弁当やおにぎり、チルド品が主なので重量のある常温便とは違って軽めで作業がしやすいのが特徴です。

また、配送は3交代制なのでそのうちの2回走ることになります。

その2回が立て続けに入ってしまうと、まとまった時間がなかなか取れず家に帰るのも躊躇してしまいます。

そうなると、トラックで仮眠を取った方が遅刻の心配もないし移動時間も寝る時間に充てられるので帰れない日が出てきます。

定温便はそこが一番つらいところです。

定温便の積み込みや納品方法とは

定温便は管理温度が違う商品を2つ同時に載せることができます。

それぞれの温度を保てるように冷蔵車は2層式になっているんです。

商品の積み込み方ですが、物量が多い時と少ない時で積み込み方を変えています。

トラックの荷台を真横から見た時、運転席に近い場所がチルド品ゾーンでそれ以外がお弁当類ゾーンになります。

商品の境には可動式の庫内扉があるのでそれで仕切りを作り、それぞれの温度を保っているというわけです。

積み込む順番は、荷台の一番奥から最終店舗分を積んでいきます。

荷物が少ない時は、真ん中に通路を作るように荷台の両サイドに商品を寄せて積んでいきます。

こうする事で、荷降ろしがしやすくスムーズに進みます。

荷物が多い時はそんな余裕はないので奥から順番にどんどん積み込みます。

どちらにしても輸送事故は絶対に避けたいのでしっかりラッシングをして破損を出さないよう固定します。

コンビニドライバー(定温便)は楽、きつい?

はっきり言って、特別楽でもなければ死ぬほどきついとも思いません。(私の場合はね!)

仕事を始めたてで慣れるまではキツイと感じるかもしれませんが、やっているうちに自然と体がついてくるようになるもんです。

まあでも、疲れることはもちろんありますけどね。

忙しかったり、配送のローテーションが立て続けだと尚更しんどいですがそれってこの仕事だけに限ったことじゃないですし、他にもっとハードで過酷な仕事はたくさんありますから。

店舗に移動している間も運転が好きなので苦には感じませんし、移動中も勤務時間とはいえ音楽聴いたりも出来るのでドライバーならではの特権かなとも思います。

待機時間にはエアコンが効いた環境に座っていられる時間もあるので、1日中外で体力を使っている建築関係の作業員に比べたらキツさなんて半分くらいじゃないですかね。

あとはもう、個人的にそれぞれどう感じるかで変わってきます。

コンビニのルート配送(定温便)を探すなら

コンビニのルート配送はセブンイレブンやファミマ自体がトラックを所有しているのではなく、運送会社が仕事を請け負って配送しています。

同じコンビニのマークが入ったトラックでも運送会社が異なる場合もあります。

ここからがかなり重要で仲介している会社が何社入っているかによって運賃が変わってきます。もちろん運賃が変われば貰えるお給料や労働時間も変わってきますよね。

ですので会社を選ぶ場合にはトラックのキャビンの横に書いてある会社名を調べてからリサーチするのもいいでしょう。

しかしトラックを1台1台調べるわけにもいきませんので転職サイトを利用するのが定番になっています。

中でもリクルートエージェントは老舗サイトで登録企業数が多いです。

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気になる給料や労働時間の確認や交渉までサポートしてくれます。

自分の希望を伝えれば条件に合った会社を探しもらえるので便利です。

コンビニ配送をするのであればコンビニの配送業務以外の仕事もある大手の運送会社を探した方が絶対に後々いいです。

コンビニ配送が嫌になっても他の業務に移動できるからです。

できれば大型トラックや長距離の仕事も幅広く持っている運送会社がベストです。

このような会社を自分で探すのは大変なのでエージェントに頼んでおくと簡単に探すことができます。

もちろん無料で利用できます。

是非ご活用下さい。

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さいごに

まとめ

コンビニ配送・定温便編いかがでしたか?

拘束時間は長いですが、慣れれば毎日同じことしかしないので仕事が終わればパッと帰れます。

定温便は3交代制で時間が不安定ですが、荷物は重いものが少ないので作業的にはそこまで体力を消耗する事はないのかなと思います。

皆さんそれぞれどの便に向いているのか参考になれば幸いです。

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