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大型トラックの現役長距離ドライバーが語る運送業界とは!

皆さん、はじめまして!

現役の大型トラック運転手のイッシーと申します^ ^

年齢は40代でトラック運転手のキャリアは、もうかれこれ25年になります。
その内、長距離は17年乗っていて今もバリバリ現役で走っています。

今回、このブログを書こうと思ったのは私の四半世紀をかけた経験や、運送業界にいるたくさんの仲間からの情報などを、これから運送業界や運転手を目指している方へ少しでも役に立てて欲しいとの思いからでした。

その他にも長距離運転手ならではのメリットやデメリット、各ご当地の有益な情報なども発信していきたいと思っています。

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近年の長距離トラックについて思う事とは!

私は20代半ばで長距離ドライバーになりました。その前にも色んなトラックに乗ってはいましたが、本格的に長距離専門で乗り出したのは20代後半でした。

あの当時は若いドライバーが本当にたくさんいました。あの当時の仲間は、まだほとんどがドライバーを続けていますが、今は20代の若い人たちがあまり入ってこなくなりましたね!

イメージとしては、いわゆる3kきつい、きたない、危険)は今も昔も変わらないと思うのです。

では何故か?と考えた時に、おそらく給料に魅力がなくなったのかなと思います。
昔は正直稼げてました。積めば積んだぶん、走れば走ったぶん貰えてました。

若い時はいい車に乗る為に、給料の高い運送業界に飛び込むのは定番でした。
運送屋以外で働いている友達よりも格段に給料は良かったんです。

いいクルマを買って、それを何百万もかけて改造して借金作っても、運転手としてちゃんと働いていれば返せたんです。

会社も会社で、そーゆー借金してる連中を雇ってたんですよね!なぜなら借金の為に一生懸命働くからです 笑

ところが今の若い人達は昔ほどクルマにあまり興味がないとテレビで言ってましたね!

業界自体も15年ほど前からの不景気で、下がった運賃は上がらず、そのしわ寄せはドライバーの給料にきたわけです。

最近は持ち直して、景気のいい話をする仲間もいますが、会社によりけりですね。

実は私の会社も悪くはないんです。

これから、長距離のドライバーを目指している方へ包み隠さず色んな情報をお届けしていきますね。

よろしくお願いします^ ^

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