こんにちは^ ^
現役の中年長距離ドライバーのイッシーです!
皆さんは持病や病気などありますか?もしくは親やご家族で病気がちの方はいらっしゃるでしょうか?
私はかなりの持病持ちです(^_^;)
30半ばくらいから様々な病気を経験して、未だに通院しています。
トラック運転手は病気になりやすいのかを調べている方への答えは、
「トラック運転手はたしかに病気になりやすい」です。
腰痛や肩こりなどは当たり前で内臓疾患やメタボのドライバーも多いです。
もうすでに持病がありトラック運転手を目指している方へは病院に行く時間があるのかを下記でご紹介していますのでご覧ください。(長距離トラックドライバーに関してです)
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長距離ドライバーは病院に行く暇あるの?
答えは会社やコースによりますが、病院に行く時間はあります。
これは、あくまで私のコースでの話ですが、月曜、水曜、金曜の昼間は時間があるので、そこでいきますね!ただ水曜と金曜は仕事帰りで夕方も出勤になるので、休み明けの月曜の午前中に行くことがほとんどです。
ここで、今回お伝えしたいのは
病院に通院するなら雑貨の定期便のほうが良い!
という事です。
長距離の仕事は他のページでもお伝えしていますが、雑貨と貸し切り(一般貨物)があります。
雑貨とは大手の運送会社の路線便の事です。
雑貨の往復の仕事を定期でもらうと、1週間の仕事の段取りが分かりやすく、予定を入れやすくなります。
貸し切りだと、どーしても積み地や時間帯が不規則になりやすく自分の予定が組みにくいというデメリットがあります。
私は雑貨の定期便を走っているので、その週、その月の予定が組みやすく持病持ちには助かっています 笑
長距離ドライバーはサラリーマンより自由が利く!
実は意外にも長距離の運転手は、普通のサラリーマンよりも自由が利くんです。
普通という定義は難しいですが、サラリーマンの経験もある私はがつくづく思ったメリットは昼間に動ける事です。
雑貨の定期便の出勤は夕方出勤がほとんどです。
昼間はもちろん寝ないといけないのですが、役所関係や銀行、病院や何かの会社に用事で行く時など、ほとんどが昼間ですよね!
普通の会社勤めの方なら、仕事を抜け出すか、休むしかありません。
普通の会社で勤めている知り合いも、パスポートを取りに行きたいが中々行けないと嘆いていました。
昼と夜、逆の生活をしていますがメリットもあるという事です^ ^
まとめ
今回は長距離ドライバーは病院に行く時間はあるのか?について書いてみました。
雑貨の定期便なら、ご自身のリズムや予定を組みやすいと思います。
貸し切りのコースでも、前もって会社に伝えておけば、段取りを組んでくれると思いますし、休みをくれないような会社なら、そんな会社は辞めましょう 笑