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長距離ドライバーの食費はいくら?トラック運転手の食費節約方法は!

こんにちは!

現役の長距離運転手のイッシーです。

一般的に長距離ドライバーの給料は高いイメージがあります。

実際に会社によってかなり違いはありますが、コンスタンスに走れたら結構いい給料が貰えます。

僕の会社でも月給総額50万円を超える月もあります。

なんだかんだで年収は600万前後です。

しかし思ったより給料が残らない場合もあります。

今回は意外と残らない長距離運転手の給料というお話をします。

トラック運転手で年収アップするのは簡単です。
こちらの記事でくわしく解説していますのでご覧ください。

「給料があと5万円あったらなぁ」 トラックドライバーなら誰しも思ったことがあると思います。 たかが5万円、されど5万円、簡単そうで難...

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長距離ドライバーの食費はいくら!

長距離の運転手は早くて2泊、会社によっては1週間、2週間、家に帰れない場合もあります。

その間の飯は全て外食になります。

コンビニでも弁当とお茶を買えばすぐに千円になります。

これを朝昼晩です。

時間があればお酒も買うだろうし、眠気覚ましのガムやお菓子を買うときもあります。

泊まりの時は付き合いで飲みに行くとこもありますし、そうなると月の食費が10万円を超えるドライバーも少なくありません。

冷蔵庫を買い、激安ストアなどで安く買ったお茶を冷やして飲むなど、節約するのと、しないのでは相当金額が変わってきます。

仮に食費が10万円として、先ほどの税金などをひくと手取りが30万円を切ってしまいますね(^^;

トラック運転手の食費節約方法は!

長距離のトラック運転手は、一度出発すると数日家に帰れないことはざらです。

その間の食事はもちろん自腹です。

コンビニやスーパーでお弁当やお惣菜を買う時もあれば、すき家や吉野家などで外食して済ませることもあります。

飲み物も何度も買いますし、お菓子や雑誌も買ったりすることがあるので、月で考えると地味に出費がかさみます。

トラックでは、冷蔵庫や電気ケトルなどの家電を使えるように電源を繋げている人がほとんどで、簡単な自炊も何気にできるようにしてあるんです。

なので、食費を節約したい時は激安ショップで買いだめしたカップラーメンやレトルト食品をトラックに常備しておきます。

健康面が心配なメニューにはなってしまいますが、車内で作れる食事で尚且つ節約を一番に考えるとこういった節約方法とメニューになりますね!

長距離ドライバーの手取りはそんなに残らない

給与の高いイメージの長距離運転手ですが実はそんなに手取りが残らない場合が多いです。

その代表的な例を挙げます。

えっ!そんなに税金って引かれるの?

まずは税金です。

月給が額面で50万ともなると社会保険料や厚生年金、所得税や住民税で家族構成にもよりますが、だいたい10万円ほど引かれます。

40歳をこえると介護保険料も引かれるのでその時点で手取りは40万を切ることになります。

僕の給料明細をガチでお見せします。

>>月収50万以上稼げる?大型トラック運転手の給料明細をマジ暴露!

風呂や雑費など

路線の定期便のドライバーは風呂や食堂、電子レンジやトイレなどありますが、フリーのドライバーはそうもいきません。

時にはコインシャワーやコインランドリーを使うときもあります。

コンビニでトイレを借りるときも、トイレだけ借りて何も買わないわけにもいきません。

荷下ろしを手伝ってもらえばコーヒーをおごったりもしますからね。

ちょっとした雑費はチリも積もれば結構な金額になるんです。

電話かけ放題プランはドライバーの救世主です!

近年は大手携帯三社が携帯電話の通話料金がかけ放題プランになりました。

ひと昔前、深夜だけ無料の深夜割引プランの登場で、僕らは本当に助かったものです。

深夜1時になると、みんなが一斉に電話をかけだすのです 笑

深夜割引を提供している携帯会社に乗り換えるドライバーも多数いました。

そのもっと以前は普通に通話料がかかっていて、とんでもない電話料金を払っていました。

彼女や友達と夜中じゅう電話するので、多い月は電話代だけで5万円以上の時もありました。

そうするとどうでしょう。

手取り20万円くらいになりますよね 笑

実際、僕もそうゆう時もありましたよ。

電話代は本当に助かりました。

年収の高い運送会社を探すコツとは

リクルートエージェントアドバイザー

安い給料で働いているドライバーは非常に多いです。

そんな中、休みも多く給料も高い運送会社も実は多く存在しています。

自分が知らないだけでかなり損をしているドライバーが多いというわけです。

そんな会社どうやって見つけるの?となるわけですが

そのコツが転職エージェントの利用です。

現在では転職エージェントからドライバーに転職するケースが主流になっています。

地元で一番給料の高い会社を探して下さい」と相談すればいいわけです。

さらに「もう少し給料は上げてもらえないのか?」など企業との交渉も可能です。

そんなエージェントの中でもおすすめなのがリクルートエージェントです。

リクルートエージェントは日本最大手の転職エージェントです。

リクルートエージェントではプロのアドバイザーが企業と給料や労働時間の交渉までしてくれます。

いちいち面接に行かなくても事前にアドバイザーが確認してくれるので時間の節約になります。

お金の話や自分の要望など面接官に話しをするのが苦手な方は特に利用したいサービスです。

また大手や人気の運送会社は非公開求人になっているケースが多いです。

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さいごに

今回は、実はそんなに残らない長距離ドライバーの手取りというお話をさせていただきました。

これは実際何も考えずにお金を使いまくればそうなりますが、実際にはみんなそれぞれの節約方法を持っていて極力お金を使わない工夫をしています。

僕の場合は奥さんに1日分だけでも弁当を作ってもらったり、お茶や水は家から持って行ったりしています。

タバコもやめたし、コンビニで高い買い物をあまりしないようにしています。

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