【事故防止】大型トラックの輪止め(歯止め)は必ずやりましょう!

こんにちは!

長距離トラック運転手のイッシーです。

駐車しているトラックが動かないようにタイヤを固定している輪止めを見たことがあると思います。

実はあの輪止め(歯止め)はかなり重要な安全器具なんです。

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大事故を未然に防ぐ輪止めとは!

輪止めとは車輪止めとも呼ばれ、タイヤが勝手に回転するのを防いでくれます。

下り坂や上り坂ではもちろんのこと、平坦な場所でも威力を発揮します。

大手の路線便では後ろの扉(カンノン)を開けてホームに接車し、そして後ろから積み込みをします。

ときにはリフトもトラックの荷台に後ろから出入りするのです。

1トンくらいの荷物を持ち上げた2トンから4トンほどあるリフトがトラックの中に入って行くんです。

トラックのパーキングブレーキだけではやはり怖いですよね!

昔は歯止めをしなかった為にトラックとリフトと人間がそのまま前に進んでしまい大事故が頻繁に発生していました。

昔のトラックはワイヤー式ブレーキだったので、サイドブレーキの引きが甘いとそういった事態になるわけです。

今のトラックはほとんどがホイールパーク式(エアーブレーキ)のパーキングブレーキになっていて、ワイヤー式ブレーキのときよりは事故が減りましたたが、それでも輪止めは大変重要な安全対策装置です。

最後に

私はよく輪止めをしている事を忘れてトラックを発進させてしまいます(^^;

あんな小さな輪止めですが、見事に大型トラックの発進を止めてくれます。

輪止めはトラックのうっかり事故を未然に防ぐありがたい装置です。

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