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入ってはいけない運送会社一覧を暴露!まとも、危ない運送会社の違いとは!やばい運送会社の特徴をアンケート調査した結果とは!

入ってはいけない運送会社

「危ない運送会社…」 

これはいわゆるブラック的要素を持つ運送会社のことを指しており、一昔前でしたら当たり前のように殆どの運送会社に該当するものでありました。

ただその一昔前というのは「その時代の背景」というものが大きく関係し、現代となると世間体からのコンプライアンス云々など労働基準においても規約等が厳しくなる時代となり、それは労働者にとって守られる環境でもあるとも言えます。

「では昨今での運送業界ではどうなのか?」

という訳で今回この記事では、労働者ファーストと捉えられてる現代においてタブー的な視点から「入ってはいけない運送会社」というテーマで見ていくそれらの一覧と、「危ない運送会社」や「まともな運送会社」の特徴、あと「ダメな運送会社の見分け方」や「まともな運送会社へ転職する際のコツ」などにも触れてまいります。

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未経験者でも大丈夫かなぁ... 運送業はきつい会社が多いって聞くけど大丈夫かな... 今の会社よりいい運送屋ないかな... あの運...

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入ってはいけない運送会社一覧とは

現代ではSNSによる情報社会という観点から様々な分野においても、「些細な事」から「事実ではない事」まで拡散されていく恐ろしさから真実というものも見えにくくなっております。

つまり運送会社においての悪い噂も「あくまで噂」と捉えていただき、以下の一覧も参考として捉えて頂きたいです。

佐川急便

日本通運

ヤマト運輸

西濃運輸

福山通運

これらを見てお分かりの通りここに挙げた運送会社一覧のすべては「世間で言う一流企業」であり、通常では入社する事も簡単では無く「むしろ入れるとなれば恵まれてる」とすら思えます。

ただそこから垣間見えるのはその「世間体通りの見え方」では無く、実際に入社して「働いた者でしか見えない現実」というものがあり、それは必ずしも運送業界に限った事ではないという事です。

運送業界を知るにはこちらの最大手の運送会社を基準に考え、中規模企業とのメリットデメリットを比較すると良いでしょう。

入社が可能であれば運送業界でのスキルアップのためにチャレンジする価値は十分にあると言えます。

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危ない運送会社の特徴とは

主な特徴として出されるのが「法令遵守」にて対しての意識というものが常に低いとされ、その結果安全運行を蔑ろにしてしまう体制が多くに挙げられております。

つまり従業員であるドライバー達の命や安全よりも、会社の利益を重んじるという体質が最も危ない運送会社の特徴であり、このような要素を一つでも持ってる会社の事を主に指します。

一般的に分かりやすい特徴となるのが「とにかく常時求人募集をしている」という点です。

実際どの様な事情があっての人員不足かは不明でありますが、普通に考えて「優良な会社であれば人は辞めず、入れ替わりもそうそうにありません…」

まともな運送会社の特徴

これは車両の保有台数が多いとか比較的会社が大きいとかは関係なく、まず安全面での気配りが出来ているかに始まります。

●ドライブレコーダーが有る

突然の事故やトラブルなど、タコグラフでは記録しきれない物をリアルタイムで画像に残せている点と、SDカードでの記録や保存、管理の仕方などがしっかりと出来ているところです。

●バックアイモニターが有る

今では当たり前とされてる機器が意外と設備されてない運送会社もある事から、設備されてる車両の有無も一つの判断基準と言えます。

その事からまず車両にバックアイモニターが付いてれば安心できる要素と言えます。

●デジタルタコグラフが有る

このデジタコが搭載してる車両である事も安心出来る要素と見て良いでしょう。

やはりドラレコには無い記録方法ができるという意味では、「その辺りの配慮がしっかりと出来る運送会社」と見れます。

ダメな運送会社の見分け方

ここに挙げていく2点は直接会社の運営に影響する事ではないですが、人に対しての印象も身なり次第なのと同じく、会社に対しても人というのは印象次第で悪いレッテルを貼ってしまいます。

●車両が汚い

基本的な第一印象からまず「だらしない」イメージも持ち、そこから垣間見える事として「車両を洗車出来るだけの人員確保と売上を持ててない事」に繋がります。

●安全装置・環境装置が設置されていない

これも先の記述にある「車両が汚い」に並び、現在では比較的当たり前とされてる装備が無い場合そこから見えてくるのが「設備を導入できるだけの売り上げを会社が持てていない事」と見られます。

関東で行政処分を受けた運送会社

こちらの記事は東京、群馬、茨城、神奈川、埼玉、千葉県で行政処分を受けた運送会社になります。

>>関東の行政処分の運送会社

関西で行政処分を受けた運送会社

こちらの記事は大阪、兵庫、和歌山県で行政処分を受けた運送会社になります。

>>関西の行政処分の運送会社

引用:LogisticsToday様

入ってはいけない運送の特徴

現役のドライバーに入ってはいけない運送会社を聞き込みアンケート調査してみました。

こんな運送会社は絶対にやめとけ!という参考例にして下さい。

社長が金のネックレスや高級腕時計を見せびらかせている

給料の金払いはいいかもしれませんが、身体が悪くなったり、売上が上がらなかったりすると、すぐに切り捨てられる可能性が高いです。運送会社は2代目が多いので、最近では身なりを自慢している人も少ないですが、1代でトラック会社を立ち上げた人に多いので気をつけましょう。

事務方の人数が少ない会社

トラック業界において、ドライバーが大切なことはもちろんなのですが、それを管理する事務方のサポートも大切となってきます。法令上、点呼や整備もしっかりとしないといけないのでそれが行える環境下で初めてスタートラインに立てると思います。運行管理者がしっかりしていないと事故だったりのリスクも抱えることになるので、人員がいるというのは大切なことだと思います。

労働契約書をきちんと結んでくれない

まず一番最初に労働契約書をきちんと結んでいるのかというところで、最近では委託業者も増えてきて自分自身が知らぬ間に個人事業主、つまり委託業務として働かなければいけなくなってしまっていたというような話も増えてきました。まずは会社員として正社員で雇ってもらえているのか?きちんとした労働契約書が雇用主と労働者との間で結ばれているのか?というようなところが必須でありこれが守られていない運送会社は入ってはいけない運送会社です。

運転を急がせる安全第一としない会社

運転をする時間が荷積みや荷下ろしと同じかそれ以上のことが多いと思うので、目的地に着くまでと、目的地くら帰ってくるまでの間、運転は特に安全第一でと会社側が言っていてくれないと働いてる方は焦らされたりとかしたら、事故になりかねないから。本当に長距離ドライバーの方なんかは体力も必要ですし、休憩も必要ですし、会社側も、ドライバーさんや、ドライバーさんの家族だったりを守るためにも、ドラレコや、バックモニター、速度を測る機械をつけるべきだと思います。少しでも安心して働きたいからです。そして何かあった時証拠となるからです。

隠蔽体質の会社

従業員にいろんな説明をしない会社。(例えば、パワハラで自殺した社員がいたのにそれを隠す様な)単価を下げる会社。平気で値下げしてくる会社はヤバい。一従業員の意見は何一つ聞かずに、売り上げばかり求めて、パワハラまがいの対応をする会社は多いと思う。特に軽貨物委託宅配ドライバーはそんな所が多い気がする。

こんな会社は絶対にやめておきましょう。

まともな運送会社への転職のコツとは

名の知れた大手運送会社や比較的大きな会社というのは、「ブランド的要素」というものがけっこうな割合で人々の気を惹く事となっております。

その中で分かりやすく見極めるポイントとしては、募集事項での「経験者のみ」にあります。

これは未経験には厳しい現実となりますが、会社に対しての信用度で言えば即戦力重視な分、「経験者による安全確保が出来てる事」とも取れます。

まず転職を考える会社に対しては求職者自身が持つべく適応能力が第一とされますが、結局は「運送会社の持つ理念が安全面重視であるかが重要」であり、そこが判断していく上でのコツにもなり得ます。

入ってはいけない運送会社に入社した時の対処法

あなたがもし入社してからその会社がブラック企業だと分かったら早めに辞めることをおすすめします。

そのまま会社にいると「サービス残業」「事故したら自腹」「休みなしの過酷な労働」を強いられるハメになります。

実際に私の知り合いでも事故の弁金返済で辞めるに辞めれなくなったドライバーも少なからずいます。

ドツボにハマる前にとっとと辞めましょう!

そちらについてはこの記事で詳しく解説しています。

参考にして下さい。

>>トラック運転手はすぐ辞めるで大正解!ドライバーを辞めたいなら早めにの理由とは!

まとめ

まとめ

悲しい事に運送業界の場合、世間的には「少し底辺的な見られ方」をするものであり、その要因となるのが運送会社に多いブラックのイメージであります。

「ダメな運送会社」や「危ない運送会社」というのは人が決める事であり、またその人々によっての挽回もあり得ます。

これまでの記述を参考にした上で「結局は自身でのリサーチ」が肝となり、「それが最も失敗しない運送会社選びとして重要な手立てになる」とも言えますね。

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