運転中に気がつくと手が汗でびっしょり!という経験がありませんか?
特に高速道路を運転中によくある現象の1つです。
では何故、運転中に手汗が出るのでしょう。
この記事では手汗のでる原因や運転中の簡単な手汗対策をご紹介しています。
目次
運転中に手汗がでる原因とは!
運転中の手汗はあまり気持ちのいいものではありません。
しかもその手汗のせいでハンドルが滑り大事故に繋がる可能性もあります。
そもそも何故手汗がでるのでしょう。
運転中に手汗がでる原因のほとんどは『緊張』です。
人間は緊張すると色んな所から汗が出るようになっています。
危険な状態に体が反応して防御体制や攻撃体制に入るときに心拍数があがり汗もでます。
運転の初心者は特に身構えてしまうのでしょう。
僕も初心者のころは運転を終えると手や脇が汗でびっしょりになっていました。
超簡単にできる運転中の手汗対策とは!
原始的な方法ですが、クーラーをかけてエアコンの吹き出し口に手をあてる方法があります。
手も体と同じで冷やすと汗が引きます。
即効性もありますので是非試してみてください。
車の手汗の対策決定版は!
私は運転の仕事をしています。
長年、ドライバーをしていても長時間運転をするとやはり手汗は出てきます。
汗でハンドルが滑り運転を誤ると大きな事故にもなりかねませんので夏は特に手汗対策はかかせません。
プロのドライバーがやっている手汗対策は
- ハンドルカバー
- 手袋
こちらの2つです。
それぞれご紹介していきます。
ハンドルカバーは手汗に効果あり
ハンドルカバーは装飾品として親しまれていますが、本来の役割はハンドルのグリップ力を上げるということです。
ハンドルカバーを装着するとハンドルが一回り大きくなります。
それによりハンドルをしっかりと握る事ができグリップ力が増します。
ハンドルカバーは一般の乗用車用も販売されていますので手汗が気になる方にはおすすめのアイテムです。
しかし、ハンドルカバーでもナイロン製は手汗でヌルヌルして滑ります。
メッシュタイプの滑らないハンドルカバーがいいでしょう。
簡単な手汗対策は手袋
それともう一つは手袋です。
手袋は最も簡単な手汗対策です。
手袋といっても運転用のグローブです。
グローブの効果は素晴らしく、しっかりとグリップしてくれます。
ハンドルが汗で濡れたり汚れずに済みますし洗って何度でも清潔に使えます。
ハンドルカバーと運転用のグローブがあれば鬼に金棒だと思います。
手汗対策におすすめの手袋!
手汗対策のおすすめ手袋は滑り止め付きでサイズがしっかりとフィットする手袋です。
こちらの手袋はバスやタクシー、トラック運転手なども利用実績があり評価も高いです。
サイズはS、M、L、LLと豊富で1双、3双、5双セットのいずれかで購入できます。
ドライブだけでなく軽い作業にも使えます。
抑制クリームも手汗には効果有り
近年スキンケア商品で手汗を抑制するクリームや顔汗を止めるクリームなどが人気となっています。
手汗クリームも運転中の汗対策には効果があります。
手汗対策クリームのおすすめは!
手汗対策クリームを選ぶ時のポイントがいくつかあります。
手汗制汗剤を選ぶポイント
- 手汗専用のクリーム
- 症状に合った成分
- つけ心地
初めて手汗制汗剤を使う方にはクロルヒドロキシアルミニウム入りの商品が人気です。
最近ではこの成分が入った手汗制汗剤が主流になっていて肌に対しても刺激が弱いことがメリットです。
また強い効果を求めるなら塩化アルミニウム入りの商品がベターです。
塩化アルミニウムは効果はあるけど刺激も強いので肌の弱い方には難しいですが多汗症の治療でも用いられる成分です。
それでは人気がありおすすめの手汗用制汗剤をご紹介します。
TESARAN(テサラン) 手汗対策専用クリーム
言わずと知れたテサランの手汗対策専用クリームです。
>>定期購入なし!1つから試せる手汗対策クリーム TESRAN
楽天やAmazon、ヤフーショッピングでランキング1位を獲得しています。
最大で72時間効果が持続して手汗を防いでくれます。
見た目も高級なハンドクリームにしか見えないので手汗対策クリームには見えません。
運転だけでなく握手や手を繋ぐ時にも効果を発揮します。
成分にもクロルヒドロキシアルミニウムが入っていて肌にも優しいです。
TESARAN(テサラン) を最安値で購入できる販売店は!
テサランを最安値で購入できる販売店は公式サイトです。
楽天やアマゾンなどのポイントで購入するなら上記からご確認ください。
公式サイトから購入してもメリットは多いです。
公式サイトなら返金保証もできるので絶対に損をしたくない方は公式サイトでお試しで購入するのをおすすめします。
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まとめ
今回は運転中の手汗の原因や対策を書いてみました。
どちらも即効性のある方法で僕も長距離運転中には手袋をしたりしています。
運転中だけでなく普段から多汗症でお悩みの方は医師に相談してみるのも良いでしょう。