本ページはプロモーションを含みます

WiFi設置は車にできるか?設置方法を詳しく解説!

Wi-Fi車に設置できるか

インターネットがなくてはならない時代の今、家以外の外出先でも設置しているところが多いですよね。

公共交通機関のバスの中でも無料のフリーwifiが利用できるくらいです。

そうなったら自分の車でもWi-Fiを使えるようにしたいですよね!

今回は車の中で使えるWi-Fi機器やその設置方法について解説していきます。

スポンサードリンク

車内でWiFiを利用する方法とは

まず、車でWi-Fiを利用するにはいくつかの方法があります。

①モバイルWi-Fiルーターの利用

②スマホのテザリング機能を利用

③車載用のWi-Fiルーターの利用

大きく分けてこの3つが挙げられます。

モバイルWi-Fiルーターは私も少し前によく使っていました。

バッテリーが内蔵されているので充電さえ満タンにしていれば外出先のどこでも使えて便利です。

また、スマホのテザリング機能もWi-Fiをすぐに共有することができるので手軽で便利ですよね。

モバイルバッテリーと違って、もう一つの端末を持ち歩く必要もないので気軽に使えます。

少し残念なのはテザリングをするとスマホを普通に使う他ににバッテリーを消耗してしまうこと。

そして、車載用のWi-Fiデバイスも最近いくつか販売されてきています。

シガーソケット部分に差し込むタイプのものが主流のようです。

メリットとデメリットは

車内にWi-Fi環境を設置する方法を3つご紹介しました。

どれも特別難しいものはないので、すぐに設置することができるはずです。

とはいえ、それぞれメリットもあればデメリットもあるので一つずつ解説していきます。

①モバイルWi-Fiルーター

《メリット》

・車の中や屋外など場所を選ばずネットの持ち運びができる

・小型で薄型なので持ち運びに苦労することがほとんどない

《デメリット》

・バッテリー内臓の充電式なので少し手間がかかる

・どこでも使える反面、電波が不安定になる場合もある

・スマホ以外に持ち歩く端末が増える

②テザリング機能

《メリット》

・スマホ以外の端末を購入したりわざわざ持ち歩く必要がない

・手軽にインターネット環境を共有できる

《デメリット》

・バッテリーの消耗が倍になるので連続使用だと長いこと持たない

・スマホからネットに繋げてるので気にせず使い続けてるとデータ使用量がとんでもないことになる(容量が決まっているプランだと通信に制限がかかってしまいます)

③車載用Wi-Fiルーター

《メリット》

・小型で設置が超カンタン

・シガーソケットに差し込んで電源を入れるだけでWi-Fiが使える

・車内用なので車内温度を気にせず保管できる

・充電の必要がない

《デメリット》

・車用なので車内でしか使えない

現役ドライバーがおすすめする車載用WiFiグッズ

おすすめ車載用Wi-Fi機器はこちら!

ピクセラ PIX-MT100

◎シガーソケットまたはUSB充電ポートに接続するだけでWi-Fi通信可能

◎軽量でコンパクト

◎最大8台まで同時接続可能

◎LTE対応でデータ通信専用SIMの「ピクセラモバイルプラン」で契約した場合、月額1480円で利用可能。

モバイルWi-Fiルーター LTE 対応

◎コンパクトサイズで車内はもちろんどこでも携帯できる

◎ルーターにSIMカードを差し込むだけで通信可能(ドコモ回線対応でドコモ系の格安SIMが利用できる)

◎最大15台まで同時接続可能

◎付属の専用シガーアダプタで充電が可能(スマホやタブレットの充電もOK)

Car Wi-Fi 404HW (Y!mobile)

◎ゴルフクラブをイメージしたデザインなのでスタイリッシュでオシャレ

◎シガーソケットに差し込むだけで通信可能

◎最大10台まで同時接続可能

◎USBケーブルを繋げば車内でスマホなどの充電もできる

※この端末を利用するにはY!mobileに加入が必要になります※

まとめ

まとめ

長時間のドライブや遠出にはネット環境があるとよりお出かけが楽しめると思います。

小さい子供がいる家庭では車に乗っている時間を飽きさせないためにアニメを見せたりもできますよね。

また、アウトドアなどでのキャンプの夜はいつもと違った環境でまったり映画を観たりもできます。

あるととても便利なので車内でWi-Fiを使いたいと考えている人には是非お勧めです。

error: Content is protected !!