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パニック障害を長距離トラック運転手が克服できた方法!車の運転は大丈夫だったのか?

私は長距離のトラックドライバーとして20年以上働いています。

実は10年ほど前にパニック障害を患い精神的にも肉体的にも本当にきつい時期がありました。

今回はパニック障害になった原因や病気を克服するに至るまでの経緯を記事にしてみました。

同じ病気で悩んでいる方へ少しでも参考になれば幸いです。

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パニック障害になった瞬間は

当時、私は30代半ばでした。

今思えば色んな悩みをかかえていました。

家のローンなどのお金の面や職場での人間関係、仕事の内容などで運転中もいつも不安や不満にかられていました。

そんなある日、埼玉県のとあるコンビニで寝ようと布団に入りまた考えごとをしていました。

すると不安からか妙に呼吸が早くなり、その次の瞬間全く呼吸が出来なくなりました。

マジでやばい、助けてくれ~

と息ができない苦しみから死への恐怖が芽生えてきました。

特につらかったことや症状

それ以来、常に呼吸がしにくく水の中で生活をしているような感じでした。

心臓がとんでもない速さでバクバク動いているのも分かるし、とてもじゃないけど生きた心地がしませんでした。

特に長距離運転手の私はトラックの中で寝るんですが、その狭い空間の中にいると得体の知れない不安が襲ってきて、また呼吸困難へと陥ってしまいます。

パニック障害になった場所へ行くこと、同じ場所でじっとしているのが無理になり、会社に相談してフリーの仕事に転向してもらったりもしましたが私のパニック障害は約3年間も続くハメになりした。

パニック障害でも車の運転はしていたのか?

トラックの車内(車の中)は非常に狭いです。

このパニック障害はそんな狭い空間ほど発症しやすくなります。

私は長距離の運転手なのでトラックの中で生活するしかありません。

会社も休めばよかったのでしょうが、当時はこのような病気で会社を長期休養する例があまりありませんでした。

自分が何の病気なのかも分かっていませんでしたし。

毎日毎日、水の中にいるような生活、そして襲ってくる不安と呼吸困難!

地獄のようでした。

窓を開けて風を入れると多少マシになったのを覚えています。

色んな病院に通ったが

当初、私は精神的な病よりも内科的な病気だと思い息が苦しいという症状から「呼吸器科」を診断しました。

そこで肺機能の検査や診察を受けましたが結果は全く以上なしでした。

そこで呼吸が苦しいならということで貰った薬が気管を広げる薬でした。

そして次は精神的な病気かも知れないという事で精神科に行きました。

そこでの診断はパニック障害でした。

私の病気はパニック障害で過呼吸からくる息苦しさでした。

前の病院でもらった薬は気管を広げて呼吸がしやすくなる薬!

呼吸のし過ぎで過呼吸なってるのに気管を広げてどーすんねん。

医者が悪いわけではないのでしょうが全く見当違いの薬を出されたわけです。

精神病院ではうつ病の薬と睡眠薬をもらいました。

しかしそのうつ病の薬を飲むと必ず数時間は全身がとんでもなくだるくなり動けなくなってしまうんです。

これは薬でやられてしまう!

と、うつ病の薬を飲むのはやめました。

そこから何をやっても自分は治らないのではないかと絶望の毎日を送るようになりました。

しかし何とかしたいとの思いからこの病気について徹底的に調べてみました。

パニック障害が回復に向かった意外な場所とは

色々と調べていると、「息苦しさ」というキーワードから整体院がヒットするようになりました。

なんでも猫背や姿勢の悪さから肺を圧迫していて呼吸が苦しくなるということ!

私の症状からして「これだっ」と思い同じ関西地区のとある整体院に通うことにしました。

先生曰く、うつ病やパニック障害は首のこりや猫背を矯正すると改善しますとのこと。

うつ病の患者さんの来店がかなり多いとおっしゃっていました。

1度目で猫背はピッタリと治り、肺を動きやすくするために肋骨や背中を施術してもらいました。

少しずつ症状は改善して呼吸困難になりかけても対処できるほど精神的にも余裕ができてきました。

あくまで私には効果があったという話です。責任は負いかねますのでご了承下さい。

パニック障害の症状が出たときの対処法

パニック障害からくる過呼吸はマジで死ぬほど苦しいし怖いです。

私がこの病気を理解してからは過呼吸になりかけたら

大丈夫や、落ち着け、大丈夫や

と、自分を落ち着かせてゆっくり呼吸をするようにしました。

すると過呼吸まではいかずに手前で気持ちと呼吸を落ち着かせることができるようになりました。

そーなると、あまり怖い病気ではなくなり、いつの間にか気にもならなくなっていきました。

治るのに3年かかりましたが、調べた結果パニック発作では死なないと分かったので

大丈夫、パニック発作では死なない、大丈夫や

と自分を不安から解放できることもできるようになりました。

あくまで私には効果があったという話です。責任は負いかねますのでご了承下さい。

克服して今思うこととは

パニック発作を克服して今思うことを簡単にまとめてみました。

体のメンテナンス

整体に通って症状が改善したことから定期的な体のメンテナンスは非常に大事だと思います。

今でも肩こりや首こり、猫背の症状がきつくなると呼吸がしにくくなることがあります。

運動は大事

実はうつ病で体がかなりだるい時に無理して仕事をして汗だくになればなるほど、なぜか気持ち良さを感じる時がありました。

医学的根拠は私にはわかりません。

また皆さんもそうなるかは分かりませんが、とにかく体を動かすと楽になった経験があります。

悩みすぎ

悩むと負のスパイラルに陥ります。

悩んでいる間は治らなかったです。

当たり前だろとつっこまれそうですが、気にしなくなった時が治っていた時だという感じです。

会社を辞めるという選択もあり

パニック障害やうつ病を真剣に治療したいので会社を辞めたいと思う方は多いです。

このような病気は精神的なものから発病するので会社を辞めたら治るかもしれないと考えるのは当たり前です。

しかし会社を辞めれない最も多い理由は「金銭的なもの」です。

会社を辞めると無職になって収入がなくなる!

そうなると生活ができなくなるし家族が養えない。

現実的にはこのようなお金の問題が発生します。

しかし会社を辞めた後でも今の給料の65パーセントが最大で28ヶ月(2年4ヶ月)に渡ってもらえる制度があるんです。

それが社会保険給付金です。

例えば月給30万のサラリーマンなら

月に約20万円の給付金 (非課税)

最大28カ月で560万円

支給されるわけです。

私の場合は月給50万なので

月に約32万円 (非課税)

最大28カ月で総額896万

もらえる計算になります。

私が病気をした10年前はこんなこと知りませんでした。

知っていたら絶対に辞めてますよね。

しかしこの給付金制度を理解して利用できている方はほとんどいないのが現状です。

しかも最大28カ月もらい続けるには知識の無い人では不可能と言われています。

そこでこの社会保険給付金をフルでもらうのをサポートするプロの専門家がいます。

>>給付金サポートはこちら

このサービスは以前退職コンシェルジュにいたプロがサポートしてくれます。

会社に在職中から辞める時や辞めた後、満額給付や再就職する時までずっとサポートしてもらえます。

これだけ長期間に渡って収入が保証されれば安心して病気の療養ができるのではないでしょうか。

このサービスを利用する方は今かなりの勢いで増えています。

体調が良くなると、この期間内にプログラミングや他の資格を取得される方も多いようです。

収入面の心配で会社を辞めたくても辞めれない方はこのサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

こちらから申請するとサポートの内容や不安な点を相談できます。

>>給付金サポートの相談はこちら

まとめ

まとめ

いかがでしょうか?

この記事では長距離運転手の私が 3年間悩まされたパニック障害やうつ病について病気になった原因や克服に至るまでの経緯をまとめてみました。

とんでもない不安にかられたり、息ができずに死ぬような思いをしたりと本当に辛い3年間でした。

会社も辞めて治療に専念したかったけど給付金制度というものも知らなかったし辞めることはできませんでした。

今現在、病気や会社のことで退職したいと悩んでいる方には収入面をクリアできるこのサポートをぜひ利用して人生を立て直すきっかけになればと思います。

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

>>給付金サポートの相談はこちら

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