こんちには、イッシーです^ ^
今回は長距離ドライバーの食事事情について書いてみたいと思います。
長距離の運転手は一旦出発すると数日間家に帰れません。なので基本的に外食になります。
この記事では長距離トラックの自炊やドライバーに人気の食事についてご紹介しています。
ドライバーで年収アップするならこちらの記事で詳しくご紹介していますのでご確認下さい。
トラック運転手に人気のご飯とは!
トラック運転手に人気の食事ランキングです。
よく利用するという意味のランキングです。
コンビニ弁当
まずはやはりコンビニです。弁当だけではなくお茶やお酒、オヤツにティッシュなどの雑貨類からトイレまで借りれます。カップラーメンのお湯も入れれますしね。
コンビニは長距離のには無くてはならない存在です。
大手外食チェーンストア
某牛丼屋や某そば屋ですね!
こちらもよく利用します。できたてのご飯が食べれますし安くて早くてうまいの三拍子が揃っています。
早朝ならモーニング設定などがあり助かっています。
サービスエリアやパーキングエリア
高速道路にあるドライバーのオアシスです。
各地のSAやPAではご当地グルメが堪能できて人気となっています。
食堂によってはご飯や味噌汁のおかわりや漬物が食べ放題になっていて私もよく利用しています。
ポイントを集めると1食無料キャンペーンもあるのでついつい何度もいってしまいます。
大手路線便なら自社食堂あり
大手の運送会社の路線便ならその会社の中に食堂があります。
もちろん手作りでメニューも結構揃っています。
私も路線便を走っている時はよく利用させて頂きました。
長距離トラックはやっぱり自炊が最高!
長距離運転手の中にはトラックの中で自炊をするドライバーがいます。
一人鍋やご飯を炊いたり目玉焼きを焼いたりしています。
昔は私も自炊をしていました。
トラック飯は節約がメリット!
- 食事代節約
- 手作り料理
- 美味しい
- 災害対策
コーヒーを沸かしたりカップラーメンを作ったりもします。
これかなり美味いんですよね。
アットホームな雰囲気でモーニングやディナーが楽しめます。
テレビやビデオ、YouTubeを見ながら晩酌をして鍋を食べると最高です。
大手運送会社のドライバーは無理だと思いますがトラックの中で生活している運転手なら自炊はおすすめです。
トラック飯の自炊に必要なもの
- カセットコンロ
- 炊飯器
- 車載用ポット
- アルコールバーナーセット
- 鍋やヤカン
- アルミ鍋
- 食器類
- インバーター
- デコデコ
- 冷蔵庫
自炊には調理器具が必要になってきます。
全て揃える必要はありませんが自炊で大活躍するのがカセットコンロです。
カセットコンロは必ず準備しましょう。
水やカップラーメンは常備しておくと非常時にも役に立ちます。
火を車内で扱うので窓は必ず開けて酸欠に注意します。
自炊しているドライバーは多く車内生活を楽しんでいます。
トラック飯でおすすめの自炊料理は
トラックの中で自炊をするとすごく楽しいです。
自炊料理の中で僕が好きなおすすめのメニューはこちらです。
鍋料理
やはり№1は鍋料理でしょう。
一年中できますし、不健康な長距離ドライバーには野菜も取れてヘルシーです。
準備としては材料を揃えないといけません。
冬場ならコンビニやスーパーにいくらでも売ってあります。
鍋が置いてない時期に関しては、冷凍コーナーにある火にかけるだけでオッケーの鍋やラーメンを買います。
その他、豆腐やウインナーなどを買い、鍋にぶち込めば立派な鍋料理になります。
僕は豚肉や鍋の食材一式を家から持って行ってました。
冷蔵庫は必修になりますが。
🔗長距離トラックの冷蔵庫ランキングTOP3!取り付けや設置場所まで解説!
ラーメン
鍋の次はラーメンです。
まあ、鍋みたいなものですが…
こちらは鍋よりかなり安くすみます。
袋のラーメンを買って鍋に入れれば出来上がりです(笑)
最高のトッピングは卵でしょう。
必要なものは水のみです。
上の「必要なもの」でも触れましたが、使い捨てのアルミ鍋はかなり役にたちます。
いちいち料理の度に鍋を洗うのは大変です。
ぜひ買いそろえてくださいね。
トラックの車内でカセットコンロを使う際の注意点
トラックの車内でカセットコンロを使う場合は実は非常に危険です。
最も注意すべき点はこの2点です。
- 火の燃え移り
- 酸素不足(一酸化炭素中毒)
どちらも命に関わります。
酸素不足にならないように必ず窓を開けましょう。
特にお酒を飲んで、火をかけたまま寝落ちしたら大変です。
一酸化炭素中毒になりますし、水分を失った鍋がちりちりと焼きこげていきます。
私も実は経験があります。
本当に危ないことなので細心の注意を払いましょう。
年収がアップする運送会社の探し方のコツ
安い給料で働いているドライバーは非常に多いです。
そんな中、休みも多く給料も高い運送会社も実は多く存在しています。
自分が知らないだけでかなり損をしているドライバーが多いというわけです。
そんな会社どうやって見つけるの?となるわけですが
そのコツが転職エージェントの利用です。
「地元で一番給料の高い会社を探して下さい」と相談すればいいわけです。
さらに「もう少し給料は上げてもらえないのか?」など企業との交渉も可能です。
そんなエージェントの中でもおすすめなのがリクルートエージェントです。
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非公開求人にする理由は企業が社内の採用情報を外部に漏らしたくないのと採用コストを抑えるためです。
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さいごに
今回は長距離ドライバーの食事事情を書いてみました。
運送会社によっては給料と別で食事代を支給してくれる会社もあります。
それでも長距離ドライバーの食事代はバカになりません。給料がよくても食事代を引くと残るお金はそうでもない方も多いです。
食事代をいかに節約できるかもドライバーの腕の見せ所かもですね。