今、話題のUber Eatsですが、配達員になるにはどうしたらいいのか?
登録ってどうするの?配達って簡単にできるの?
よくわからない人がほとんどかと思います。
どうやって配達員になって、配達を始められるのか、実際に大阪で配達員をしている私の経験を元に説明していきたいと思います!
Uber Eats (ウーバーイーツ)とは
Uber(ウーバー)社のフードデリバリーサービスです。
スマホの UberEATS アプリから提携飲食店の料理を注文することで、自宅や公園など好きな場所にデリバリーしてもらいます。
支払いはアプリに登録したクレジットカードで行うので、配達パートナーが料理を配達してくれる時にはキャッシュレスで受け取りができます。
(現在は受け取り時に現金支払いもできます)
日本では 2016 年 8 月に試験運用を行い、9 月にサービスを正式開始。日本はアジアでシンガポールに次いで2番目のサービス開始。
ちなみにUberとは、英語圏で『すごい!』という意味のスラングです。
Uber Eats (ウーバーイーツ)の登録会までの流れ
配達パートナーになるには、各都市にあるUberパートナーセンターで登録をする必要があります。
営業時間は12時~19時、祝日休みです。
土日でも空いているので行きやすいですね。
『面接なし!履歴書不要!』これは本当です。
ただし、必ず必要なものがこちら
① スマホ(持ってなかったら絶対に無理です!)
② 銀行口座(大手銀行がオススメ) 当日に口座番号がわかれば OK
③ 身分証(※さらにクレジットカードを登録すると現金支払いを受付可能)
④原付バイク(125cc以下)や軽貨物車両、軽自動車または125cc超のバイクで配達する人はナンバープレートの写真・免許証・自賠責保険の証書
これらさえあれば、営業時間中に行きさえすれば登録できます。
『事前に登録』をしてからいくと当日の時間短縮になります。
登録会では混んでいるとかなり待たされますが、説明~配達バッグの受け取りまでの所要時間は約1時間です。
映像を見ながらなのでとてとわかりやすい解説を受けた後、スマホを見ながらちゃんと登録されているか確認して、承認してもらえば登録完了です。
街でよく見かけるあの配達バッグを貰えればその帰り道は配達できます!
(※配達バッグの在庫がない場合があり、その際は入荷待ちになります)
登録会の感想とは
・事前にスマホで登録を済ませてから行けばスムーズ
・時間に余裕を持って (大阪のパートナーセンターはいつも混んでます)
・帰り道はあの大きいバッグを持って帰らないといけない(笑)
(背負って帰るつもりがないのなら大きい紙袋やバッグなど持っていきましょう)
配達までの流れとは
ここまで来ればあとはアプリのボタンをタップして配達を開始するだけ。
1番最初にボタンをタップする時はかなり緊張しました…
ほんとにアプリを起動してタップひとつで配達パートナーとしての勤務が始まるので簡単すぎて逆に緊張です。
とにかく、アプリをオンラインにすればもう配達員の一員となり、街の中を走り回る存在になります。
一連の流れとしては…
① スマホで配達パートナーアプリを起動する
② オンラインモード(配達依頼を受注できる状態)にする
③ 配達の依頼が来る(アラームが鳴る)
④ 飲食店に行って料理を受け取る
④ 注文者様の希望の場所まで配達する
登録会で説明を受けた後は、まるで1回配達したんじゃないかなってくらいじっくり説明してくれるので不安感はあまりなく始められるかと思います。
勇気を出して、配達開始ボタンを押してください(笑)
そして大きなリュックを背負って走り回ってください!
私は毎日、サイクリングしてお金が貰えるってすごいなー、ボタンひとつでレストランのメニューが家に運ばれてくるってすごいなーと今でも感心しながら配達をしています。
すごい時代になったもんですね!!
ぜひチャレンジしてくださいね(^^)