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横羽線と湾岸線はどっちが早い?距離・渋滞・走りやすさを現役トラック運転手が比較

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横羽線 湾岸線 どっちが早い

こんにちは、イッシーです。

皆さんは首都高を走ったことがありますか?

普通車ならそこまで気にならないかもしれませんが、大型トラックで首都高を走ると、
「狭いな~」
と感じる場所が結構あります。

特に横羽線などは車線が狭く感じますし、合流もあるので、大型トラックで走ると結構神経を使います。

その一方で湾岸線は道路が広く、直線も多いので、個人的にはかなり走りやすいです。

そこでよく気になるのが、
「横羽線と湾岸線って、結局どっちが早いの?」
ということです。

私も仕事で何度も両方走っています。

この記事では、横羽線と湾岸線はどっちが早いのか、距離の違い、渋滞時はどっちを選ぶべきか、大型トラックならどっちが走りやすいか、料金や速度の違い、時間帯・目的地別の選び方について、長距離トラックドライバーの目線から紹介します。

目次

横羽線と湾岸線はどっちが早い?

まず結論からです。

渋滞がなく、横羽線と湾岸線のどちらでも目的地へ行ける条件なら、距離の短い横羽線の方が早くなるケースが多いです。

ただし、
事故。
渋滞。
時間帯。
目的地。

これらによっては湾岸線の方が早くなることもあります。

つまり、
「横羽線の方が絶対に早い」
というわけではありません。

その日の交通状況によって変わります。

比較項目横羽線湾岸線
距離短くなりやすい遠回りになる場合あり
空いている時早くなりやすい少し時間がかかる場合あり
道幅狭く感じる広い
直線少なめ多い
合流多く感じる比較的走りやすい
大型トラック神経を使う走りやすい
渋滞時状況次第状況次第

私の場合、
「とにかく早く行きたい」
なら交通状況を見ながら横羽線。

「多少距離が伸びても走りやすい方がいい」
なら湾岸線を選びたくなります。

横羽線の特徴

横羽線は、距離的に有利になりやすい反面、大型トラックでは狭さや合流で神経を使いやすいルートです。

横羽線は、湾岸線と比べると市街地寄りを走るルートです。
大型トラックで走ると、個人的には湾岸線よりかなり神経を使います。

横羽線は距離的に有利になりやすい

横羽線と湾岸線を比べた場合、出発地と目的地によっては横羽線の方が距離を短くできます。

そのため道路が空いていれば、
「横羽線の方が早かった」
ということは普通にあります。

特に湾岸線へ大きく回る必要がない目的地なら、横羽線の距離的なメリットは大きいです。

ただし距離が短いからといって、必ず所要時間まで短くなるわけではありません。
横羽線が渋滞していれば当然時間はかかります。

横羽線は狭くて大型トラックでは神経を使う

私は大型トラックで横羽線を走ると、
「やっぱり狭いな」
と感じます。

普通車同士ならそこまで気にならなくても、大型トラックが2台並ぶと結構圧迫感があります。

さらに合流もあります。
左から入ってきたり、場所によっては進路を早めに考えないといけなかったりするので、慣れていないと走りにくいと思います。

大型トラックの場合はミラーや車幅にも気を使うので、湾岸線より疲れやすいですね。

横浜市街方面なら横羽線を選びやすい

目的地が横浜市街寄りなら、湾岸線へ大きく回るより横羽線の方が自然なケースがあります。

結局は、
「どこから乗って、どこで降りるか」
が重要です。

横羽線と湾岸線を比較する時は、道路だけを見るのではなく、出口まで含めて考えた方がいいです。

湾岸線の特徴

湾岸線は道路が広く直線も多いため、大型トラックでは横羽線より走りやすいと感じます。

湾岸線は名前の通り東京湾側を走るルートです。
私は大型トラックなら、湾岸線の方がかなり走りやすいと感じます。

湾岸線は広く直線が多い

湾岸線の一番大きなメリットは道路の広さです。
横羽線と比べると開放感があります。

直線区間も多く、車線にも余裕を感じやすいです。

大型トラック同士が並んでも、横羽線ほど圧迫感を感じません。

もちろん油断していいわけではありませんが、運転のしやすさだけで考えれば私は湾岸線の方が好きですね。

大型トラックなら湾岸線の方が走りやすい

距離だけを考えれば横羽線が有利になることがあります。

しかし大型トラックの場合、
「早さより走りやすさ」
を優先したくなる時があります。

長距離を何百kmも走ってきたあとに、狭い道路で合流や車線変更を繰り返すのは結構疲れます。

その点、湾岸線は広くて直線が多いので、精神的には楽です。

私なら数分程度しか変わらないなら、湾岸線を選ぶこともあります。

羽田・東京湾岸・千葉方面なら湾岸線が使いやすい

羽田周辺や東京湾岸部、さらに千葉方面へ向かうなら湾岸線が使いやすいケースが多いです。

特に東関東道方面などへそのまま向かうなら、湾岸線を走る方が自然です。

一方で横浜市街方面なら横羽線が便利な場合があります。

横羽線と湾岸線を距離・時間・走りやすさで比較

早さなら横羽線が有利になりやすく、走りやすさなら湾岸線が有利です。

ここまでの違いをまとめます。

項目横羽線湾岸線
距離短くなりやすい長くなりやすい
空いている時の速さ有利になりやすいやや不利になる場合あり
道路の広さ狭く感じる広い
大型トラックの走りやすさ
合流多く感じる比較的走りやすい
直線の多さ少なめ多い
初めて走る人やや難しい比較的走りやすい
景色市街地中心湾岸部で開放的

単純に、
「どっちが早い?」
だけで答えるなら横羽線が有利になりやすいです。

しかし、
「どっちが楽?」
なら湾岸線だと思います。

この違いは大型トラックだとかなり大きいですね。

渋滞している時は横羽線と湾岸線どっちが早い?

通常時の最短ルートと、渋滞している時の最速ルートは違います。

ここが一番難しいところです。

距離が短い横羽線でも大渋滞していれば遅いです。
逆に湾岸線が詰まっていれば、横羽線へ回った方が早い場合があります。

湾岸線が混んでいるなら横羽線が早い場合もある

湾岸線は交通量も多く、事故や工事などがあると大きく時間が変わります。

また休日などは東京湾岸方面やアクアライン方面の交通状況にも注意が必要です。

湾岸線側が真っ赤になっているなら、多少道路が狭くても横羽線の方が早い場合があります。

横羽線が混んでいるなら湾岸線を選ぶ

逆に横羽線が渋滞しているなら、湾岸線へ回る選択肢もあります。

距離が多少伸びても、流れている道路を走った方が結果的に早いことがあります。

トラックの場合は特に、渋滞で何十分も止まるくらいなら、多少距離が伸びても流れているルートを走った方が気持ち的にも楽です。

出発前にリアルタイム交通情報を見る

私は横羽線か湾岸線か迷うなら、出発前に交通状況を確認するのが一番だと思います。

ナビや交通情報で、
横羽線は何分。
湾岸線は何分。
と比較してから決めればいいです。

昔は自分の経験やラジオの交通情報に頼ることが多かったですが、今はリアルタイムでかなり分かりますからね。

距離だけで決めるより確実です。

大型トラックなら横羽線と湾岸線どっちがおすすめ?

私が大型トラック目線で答えるなら、
早さ重視なら横羽線。
走りやすさ重視なら湾岸線。
です。

優先したいこと選びやすいルート
距離を短くしたい横羽線
空いている時に早く着きたい横羽線
広い道路を走りたい湾岸線
大型トラックで走りやすさ重視湾岸線
合流や狭さを避けたい湾岸線
渋滞回避交通情報で判断

私は大型トラックで両方走った経験がありますが、運転のしやすさでは湾岸線ですね。

横羽線は狭いです。
特に大型トラック同士が並走すると、
「近っ!」
と感じることもあります(笑)

一方、湾岸線は道路に余裕があるので気持ち的にも楽です。

ただし数十分変わるほど横羽線が早いなら、仕事では横羽線を選ぶこともあります。
結局はその日の状況次第です。

横羽線と湾岸線は料金が違う?

「湾岸線の方が遠回りなら、その分料金も高くなるの?」
と思う人もいると思います。

首都高の料金は、単純に「横羽線を使ったか」「湾岸線を使ったか」だけで決まるものではありません。

利用区間や車種、ETC利用条件などで変わります。
そのため、
「湾岸線だから必ず高い」
とは言い切れません。

大型車は湾岸線側が料金面で有利になる場合もある

大型車・特大車の場合は、条件によって湾岸線や川崎線側を利用することで割引対象になる制度があります。

これは大型車を住宅地に近い横羽線から湾岸部へ誘導する目的があります。

大型トラックドライバーなら、
早さ。
走りやすさ。
料金。
この3つを合わせて考えるといいでしょう。

ただし料金制度や割引条件は変わることがあるので、実際に利用する時は最新情報を確認してください。

横羽線と湾岸線の制限速度は違う?

元々、
「湾岸線は80km/hで横羽線は60km/h」
というイメージを持っている人もいるかもしれません。

確かに湾岸線には比較的速度規制が高い区間があります。

しかし、横羽線も湾岸線も全区間が同じ速度ではありません。
場所や区間によって制限速度は変わります。

そのため、
「湾岸線だから80km/hで走っていい」
「横羽線は全部60km/h」
と覚えるのではなく、必ず現地の標識を確認してください。

首都高はカーブ、合流、工事などで速度規制が変わることもあります。

時間帯別なら横羽線と湾岸線どっち?

時間帯によっても選び方は変わります。

平日の朝夕

平日の朝夕は交通量が増えます。

この時間帯は、
「普段は横羽線の方が早いから」
と決めつけない方がいいです。

その日の渋滞状況を見て判断した方が安全です。

深夜

深夜は日中に比べて交通量が少なくなることがあります。

道路が空いていれば、距離が短い横羽線のメリットが出やすくなります。

ただし深夜は大型トラックも多い時間帯があります。
長距離ドライバーにとっては眠気が出やすい時間でもあるので、無理に早さを求めないことが大切です。

休日

休日は湾岸方面やレジャー方面の交通量が増えることがあります。

特に東京湾周辺へ向かう車が多い日は、湾岸線側が混雑する場合があります。

逆に横羽線側が混んでいる日もあります。
休日こそリアルタイム交通情報を見た方がいいですね。

目的地別なら横羽線と湾岸線どっち?

目的地によっても選びやすいルートは変わります。

目的地選びやすいルート
横浜市街方面横羽線
羽田方面出発地・渋滞次第
東京湾岸部湾岸線
千葉方面湾岸線
東関東道方面湾岸線
アクアライン方面湾岸線が基本だが渋滞確認

あくまで目安です。
実際には乗る入口や降りる出口によって大きく変わります。

ナビで検索した時に、
「横羽線経由」
「湾岸線経由」
の所要時間がほぼ同じなら、自分が走りやすい方を選んでもいいと思います。

横羽線と湾岸線を大型トラックで走る時の注意点

横羽線と湾岸線のどちらを選んでも、安全運転が一番です。

特に大型トラックの場合は普通車より車幅も長さもあるので、首都高ではかなり気を使います。

走る前にルートを確認する

首都高はジャンクションや分岐が多いです。

初めて走る場所だと、
「えっ、こっち!?」
となることもあります。

大型トラックで直前に急な車線変更をするのは危険です。
走行前にどのJCTでどちらへ行くのか確認しておきましょう。

合流前に早めに車線を整える

横羽線では特に、合流や分岐を意識しておいた方がいいです。

分岐の直前になって慌てて車線変更するより、早めに車線を整えておいた方が安全です。

大型トラックの場合、死角も大きいので無理な車線変更は避けましょう。

制限速度を守る

首都高は高速道路だからといって、どこでも高速で走れるわけではありません。

カーブや合流も多いです。
現地の速度標識を確認し、安全に曲がれる速度で走ることが大切です。

眠い時は無理をしない

長距離ドライバーの場合、首都高へ入る頃にはかなり疲れていることがあります。

私も中部や関西方面から走ってきて、東京へ着く頃に眠気が強くなった経験は何度もあります。

眠い時に、
「あと少しだから」
と走るのは危険です。

私は本当にヤバいと思った時は、走る前に休憩してから首都高へ入るようにしています。

早く着くことより、安全に着く方が大事です。

結局、横羽線と湾岸線はどっちを選べばいい?

最後に、私なりの選び方をまとめます。

横羽線と湾岸線は、
「どちらが絶対に正解」
ではありません。

条件によって使い分けるのが一番です。

早さ重視なら横羽線

道路が空いていて、目的地までの距離も横羽線の方が短いなら、横羽線を選ぶ方が早くなりやすいです。

走りやすさなら湾岸線

大型トラックや首都高に慣れていない人なら、道路が広く直線の多い湾岸線の方が走りやすく感じると思います。

渋滞していたら早い方を選ぶ

横羽線が渋滞していれば湾岸線。
湾岸線が渋滞していれば横羽線。

このようにその日の状況で変えればいいです。

私は、
「横羽線だから絶対に早い」
とは決めていません。

ナビや交通情報を見て、その時に流れている方を選びます。
これが結局一番早いと思います。

まとめ

今回は「横羽線と湾岸線はどっちが早い?」について紹介しました。

最後にまとめます。

条件おすすめ
距離を短くしたい横羽線
空いている時に早く行きたい横羽線
大型トラックで走りやすさ重視湾岸線
広い道路を走りたい湾岸線
横浜市街方面横羽線
千葉・東京湾岸方面湾岸線
渋滞しているリアルタイム交通情報で判断
疲れている・運転に不慣れ無理せず走りやすさ優先

横羽線は距離が短く、空いていれば早い。
湾岸線は多少距離が伸びても広くて走りやすい。

大型トラックドライバーの私からすると、この違いはかなり大きいです。

仕事では到着時間も大切ですが、安全に走ることが一番です。

横羽線と湾岸線で迷った時は、
距離。
渋滞。
目的地。
走りやすさ。

この4つを見て選べばいいと思います。

特に大型トラックの場合、数分早く着くために無理して走りにくいルートを選ぶ必要はありません。

交通情報を確認しながら、その時に一番安全で走りやすいルートを選んでください^ ^

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