トラックの運転手はとにかく1人の時間があります。
長距離ドライバーならなおさらです。
運転している時間、荷物の積み下ろしの待機時間、渋滞の時間、仕事が終わってからの時間、荷物がなく泊まりになった時など、これでもかというくらい1人の時間があります。
その時間の過ごし方でトラックライフが大きく変わってきます。
どうせ過ごすなら楽しく過ごしたいですよね。
この記事ではトラック運転手の暇つぶしや運転中の暇つぶしをご紹介します。
テレビやDVDを見る
まずはやはりテレビですね。
暇さえあればテレビをつけています。
暇つぶしの絶対に欠かせないアイテムです。
特にニュースをみていますね。
車内でパソコン
次にパソコンです。
ネット環境(ワイファイ)さえあればスマホよりできることが多いです。
ポケットワイファイがあれば鬼に金棒です。
ちなみに僕はWiMAXを使っています。
ギガ放題プランで使いまくってます。
僕は暇さえあればパソコンでブログを書いたりしています。
こちらの記事ではトラックの車内でパソコンを使う方法を詳しくご紹介しています。
ラインやユーチューブを見る
トラックの運転手の暇つぶしで1番多いのがユーチューブではないでしょうか。
他にスマホで色んな情報が取れますし交通情報もスマホで見ますよね。
ラインやメールなど今時の現代人でスマホを持っていない人はほとんどいないです。
スマホは僕たち長距離の運転手の生活をかなり変えてくれました。
遊びに行く
これはかなり時間がある場合の話ですが、トラックを止めてバスや電車で遊びや観光に行きます。
原宿や秋葉原によく遊びにいきました 笑
長距離運転中の暇つぶし対策とは
音楽を聴く
王道ですがやはり絶対に音楽は聴いています。
眠気覚ましや気分転換には最適です。
ラジオを聴く
ラジオも欠かせない必需品です。
毎回聞くわけではありませんが根強い人気を誇っています。
これだけスマホが普及しても車やトラックからラジオ機能が無くなることは今の時点ではありえません。
ラジオは交通情報も兼ねているからです。
仲間と電話
ドライバー仲間との電話も暇つぶしの王道ですね。
特に喋り放題プランができてからは意味もないのに電話するようになりました。
会社の愚痴や道路情報のやり取りから、たわいもない話まで気がつくと2時間くらい電話している時もあります。
しかし運転中の電話の使用はかなり厳しくなり1発免停になります。
イヤホンを付けていれば大丈夫という話もありますが地域によって変わります。
必ずBluetoothを使用しましょう。
トラック運転手で年収アップするのは簡単です。
こちらの記事で簡単に給料が5万円以上アップする3つの方法を解説していますのでご覧ください。
まとめ
今回はトラックドライバーの暇つぶしあるあるを書いてみました。
運転手は暇な時間が多いんです。
暇つぶしの過ごし方は人それぞれです。
本を読んだり趣味を楽しんだりと皆んな工夫されています。