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車のスターターが故障する原因は!修理費用や値段、回らない時の対処法とは!

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スターターが故障する原因 車のメンテナンス
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車に乗り込み、さぁエンジンを掛けようとキーを回したらキュルキュル言わずにエンジンが掛からなかった…という経験をしたことはありませんか。

車は、スターターという部品を使ってエンジンを始動させるのですが、急に機能しなくなる事があるんです。

スターターが回らなくなってしまうと、もうどうにもエンジンをかける事ができなくなってしまうので厄介です。

今回は、エンジンを指導する役割であるスターターについて解説していきたいと思います。

 

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車のスターターが回らない時に考えられる原因は

 

まず、スターターが回らない時に考えられる原因について解説したいと思います。

 

バッテリーが上がっている

 

スターターが回らない時の定番の原因として、バッテリーが上がってしまっている可能性が考えられます。

エンジンがかかっている時は、オルタネーターが発電することで電装品に電気を供給しているのですが、エンジンを掛ける時はバッテリーの電気を使用してスターターを回し、エンジンを掛けます。

スターターでエンジンを回すのはかなり電気を使うので、ある程度バッテリーが元気な状態でなければエンジンを掛けることはできません。

キュルキュル音がいつもより極端に遅いなどの症状や、そもそもキュルキュルすらいわず、カチカチと音が鳴るだけの場合は、バッテリー上がりを起こしているかもしれませんので、バッテリー電圧が正常かどうか確認してください。

ちなみに、バッテリー上がりは冬に多いです。

バッテリーは寒さに弱く、特に冷え込む朝一番となると十分に能力を発揮できない場合があります。

ここしばらくバッテリーを交換してない方は、寒くなる前に交換しておくことをおすすめします。

 

スターター自体の故障

 

スターターはモーターです。

モーターは内部のコイルやブラシなどが不良になることで、機能しなくなる場合があります。

走行距離が多い車や、年数が経った車、エンジンを止めたり掛けたりが多い車はスターター自体が劣化してきて、ある日突然掛からなくなるという事があるので注意してください。

 

ギアがパーキングに入っているか

 

オートマのシフトレバーがパーキング以外になっている時はスターターが回らない制御になっています。

もしスターターが回らない時は、焦らずシフトレバーがパーキングに入っているか確認してください。

これは余談ですが、マニュアル車の場合はクラッチを踏み込んだ状態でなければスターターが回らない仕組みになっています。

マニュアル車でスターターが回らないのであれば、クラッチが踏み込まれているかどうかを判断する、クラッチスイッチを疑ってみてもいいかもしれません。

 

車のスターターが故障する前兆とは

 

基本的にスターターは突然機能しなくなる傾向にあります。

ですが、前兆があることもあります。

例えば、スターターが回らなかったが、キーをひねり直したら回った。

キュルキュルという音に引っかかりがあって違和感を感じた。

などの症状があったら、要注意です。

近いうちにスターターが完全に壊れてしまう可能性大です。

 

車のスターターの修理費用はいくら?

 

スターターの修理費用は1万円から4万円程度が相場となっています。

軽自動車などの小さいスターターであれば比較的安価ですが、大排気量車はスターターが大きくなってしまうのでそれなりに高価です。

そして、もう一つ気にしなければいけないのは工賃です。

スターターは車種によって付いている場所がバラバラで、かなり奥まって付いているなんていう場合もあります。

このような場合ですと、作業時間もかなりかかってしまうので工賃もそれなりに覚悟しておいた方がいいでしょう。

そして、スターターが高すぎる!という方におすすめがあります。

それはリビルドスターターです。

リビルド品は、中古品を分解し、消耗した部品を新品パーツに変えて組み上げたものです。

性能自体は、新品のスターターと大差がないので、安心して使っていただけると思います。

価格も新品の半分くらいに抑える事ができるので、お財布にも優しいですね。

 

また一般的に車は10年落ち、もしくは10万キロ以上の走行距離で車の買い替えの目安となります。

こちらを過ぎると車の価値はほぼ0になってしまうケースが多いです。

故障車の買取の相場もありますので、併せて調べてみる時期と言えるでしょう。

車を高く売る交渉術に関してはこちらの記事が参考になりますのでご覧ください。

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車のスターターの交換はオートバックスとディーラーどっちが安い

 

先ほど、複雑な作業になると工賃がかなりかかってしまう可能性があるという話をしました。

ディーラーは、1時間辺りの作業工賃がオートバックスに比べて少し高いので、オートバックスの方がお得に交換できる可能性があります。

ただ、店舗によっても変わってくると思うので、両店舗で見積もりを取ってから決めることをおすすめします。

 

車のスターターが回らない時の対処法とは

 

最後に、スターターが回らない時の対処法を紹介します。

 

バッテリー上がりの場合

 

バッテリーが上がってしまったときは、ジャンピングする必要があります。

(ジャンピングとは他の車から電気を分けてもらう事です)

ブースターケーブルを使って、他の車とバッテリー同士を繋げてエンジンを始動させてください。

 

スターターが回らない場合

 

バッテリー上がりも無く、キーを何度ひねっても反応しない場合は最終手段です。

スターター自体を、工具などで軽く叩いてみてください。

一時的に復活する可能性があるので、試してみる価値はあります。

 

スターターが故障したら買い替えも視野に入れよう!

 

スターターなどの車の故障は長年使い続けた経年劣化が多いです。

今後はスターターだけでなく他の箇所の故障も多くなっていくでしょう。

当然修理代もかかってしまい、維持費も高くなっていきます。

そうなると買い換えた方が結局安上がりな場合が多く、このタイミングで買い替えを検討される方も多いです。

そこで多く利用されるのが車の一括査定です。

 

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でも車って実は再利用できるパーツも多いし、最悪、鉄やアルミなど資源として再利用できるんですね。

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まとめ

 

今回は、スターターが故障する原因や、修理費用、故障した時の対処法などを紹介しました。

スターターの故障は、突然やってくるケースがほとんどです。

エンジンを切って掛けてが多い、走行距離が多い、年式が古い場合などは、予防として交換しておくのもいいかもしれません。

そして、バッテリーの確認も怠らないようにしてくださいね。

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