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オートウェイは工賃が高い?タイヤの取付や交換、評判について解説!

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オートウェイ工賃が高い タイヤ/ホイール
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マイカーとして車を所持し、その自家用車を維持していく上では必ず避けては通れない消耗品などにかかる費用…

その身近なメンテナンス項目となるのがタイヤ。

現代のネット事情に伴い、今や当たり前とされる「通販でのタイヤ購入・取り付けの申し込みの代表格ショップ」と言えばオートウェイ。

今回、そのオートウェイでの費用についてを工賃、タイヤが届く期間や他店との比較、評判などを細かく検証していきたいと思います!

オートウェイとは

 

正式名称:株式会社オートウェイ

本社所在地:福岡県京都郡苅田町苅田3787-62

会社設立:1969年(昭和44年)

業種:小売業

事業内容:輸入タイヤ・ホイールを専門とするネット販売業

輸入タイヤの通信販売実績においては業界No.1であり、年間にして230万本の売り上げ実績を持つネット専門のタイヤ通販業者です。

現在テレビCMなどでもお馴染みとなっておりますよね!

注文が入れば全国に4ヶ所ある大型倉庫から即日発送され、現在「最速での提供を実現する販売業者」としては着実に知名度を上げております。

実は私もオートウェイユーザーでもあり、とにかく低価格、品揃えが豊富な上に品質重視においては安心を実現していると定評を受けております。

 

オートウェイは工賃が高い?

 

他店に比べると「少しだけ割高」にはなります…

オートウェイでのネット購入の際には必ずその過程に「タイヤピット」といったサービス業者とのリンクが盛り込まれており、そちらを利用する事で「タイヤ交換作業の申し込みも併せてお願いできる」といった便利なシステムが設けられております。

そのシステムと料金を簡単に説明すると、購入時にリンク先へアクセスすれば最寄りのタイヤピット加盟店とされてるショップに直接送り付け、のちにそのショップと打ち合わせをし、取り付けに出向くといった流れとなります。

料金の方はその「タイヤピットを通した一律料金」となり、これは脱着・組み替え・バランスの3つある作業を含んだ全国統一した基本取り付け工賃となります。

 

●15インチ以下: 1,980円/本(1本辺りの税込価格)

●16~18インチ: 2,420円/本(1本辺りの税込価格)

●19~20インチ: 2,970円/本(1本辺りの税込価格)

 

ショップの多くが取り付け工費1,400円台を競う中、オートバックスなどでは店舗への直送を条件とする工賃が4,320円(税込)/4本。

1本辺りでは1,080円と半額に迫る安さとなっており、これらの比較で見るとやはり割高となってしまいます。

 

タイヤ通販の終着駅 AUTOWAYはこちらから

 

オートウェイのタイヤが届く期間は?

 

最速な商品のお届け」主を売りにしているだけに、当日発送手配内での注文であれば基本として翌日にはタイヤが指定したショップに届きます。

私が購入した場合も注文した翌日にはタイヤピットで指定した加盟店にタイヤが届いておりました。(目安としは2~3日。遅くても3日以内には届きます。)

通常のネット通販と同じく「時間や日時指定」もお願いできますので、個々の都合によって取り付け日時を自由に設定することも可能となっております。

 

ぶっちゃけオートウェイはお得?他店との比較は

 

先述にもある通り、殆どのタイヤショップによる取り付け工賃は「オートウェイの半額」で済ませられる事となっております。

ただそれらの工賃の多くは、オートウェイでの購入によるタイヤピットを利用した場合の様に「脱着」・「組み替え」・「バランス」などの作業は基本として含まれておらず、殆どの場合が別料金での価格設定となっております。

またそのタイヤピットで指定した店舗によっては「廃タイヤ処理」や「バルブ交換」に対しての費用が無料となる場合もあり、以上を総合的な換算で差し引きすれば「事実上としての相場」はトントン… いや、むしろお得かも知れません!

 

オートウェイの評判ってどうなの?

 

総合的には激安の価格設定では無いものの、多くの消費者(取り付け作業を含むサービス利用者)からは意外に好評を得ています。

取り付け工賃など、値段自体を単体で見ればそれぞれの利用者からは賛否別れる価値観となってしまいますが、「タイヤ購入から取り付けまでをお願いするサービス」をセットとして考えればオートウェイでの実績と信頼は利用者にとって安心を生み、それが値段以上の価値として好評へと繋がっています。

私自身、今後もオートウェイを利用していくつもりです!(笑)

 

>>オートウェイの公式サイトはこちらから

 

まとめ

 

オートウェイを利用の際、タイヤに関しては千差満別にある価格帯から自分に合う品物をチョイスできますが、付け工賃においては若干割高。

しかしここまでの市場実績が現在でも維持し続け、さらにその規模は年々拡大しつつあるという事には「ニーズに応える」といった企業概念が常に生かされている証とも取れます。

「オートウェイでなくとも…」といった最安値に対しての選択肢が豊富にある昨今、だからこそ「オリジナリティーを秘めたオートウェイ」に価値があるのです!

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