トラック運転手の向き不向き!向いてる人向いてない人の性格とは!

どんな職業でも向いている人向いていない人がいます。

その仕事に向いている人はいいですが、向いてない人は苦痛でストレスを感じ結局は辞めることにもなりかねません。

僕は20年近く長距離の運転手をしていますが、こんなに長いこと続けてこれたのも向いていたからだと思います。

この記事ではトラック運転手に向いてる人と向いてない人の特徴についてご紹介しています。

ご自身の性格と照らし合わせて確認してみて下さいね。

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長距離トラックの運転手に向いている人とは!

一概にトラックの運転手といっても色んな仕事があります。

2トン車や4トントラック、大型トラックでも生コン車やダンプカー、トレーラーなど様々です。

どのトラックに乗り、どんな仕事をするのかによっても向き不向きは変わってくるでしょう。

僕は大型トラックの長距離運転手なので、このサイトでは長距離ドライバーに向いている人を書いていきますので参考になれば幸いです。

運転が好きな人

 まず第1に車や運転が好きな人が大前提です。

長距離の運転手は1日に6時間から8時間運転するのが基本です。

運転が嫌いな方には絶対におススメできない職業です。

しかし運転やドライブが好きな方にはもってこいの職業でしょう。

音楽を聴いたり友達と電話したりと運転をいかに楽しめるかがポイントです。

*ちなみに家庭用の車で6時間運転しろと言われたらかなりキツいです。
トラックは目線も高いし仕事なので自分の中でスイッチが入るんでしょうね。

渋滞が苦にならない人

苦にならないと言えば御幣があるかもしれません。

僕も渋滞は嫌ですし、寝る時間もなくなるので何一ついいことはありません。

ここで言う渋滞が苦にならない人とは、諦めてじっと待てる人です。

よく一般の車で右に出たり左に出たりする人いますよね?

どうせ前が渋滞しているんだから、そんな事しても一緒なのに、ちょこまかとする人がいます。

あんな人は絶対にトラックの運転手には向いていません。

大きな大型トラックでそんな事したら大迷惑ですしね。

諦めも肝心ですから渋滞の中で平常心を保てる人はこの職業に向いている人です。

仕事で色んなとこに行きたい人!

長距離の運転手はいろんな所にいけます。

僕は関西の人間でメインは関東方面を走っていますが仕事があれば九州でも北海道でも行けます。

色んな地方や知らない場所に行って見聞を広げたい方には向いている仕事だと思います。

孤独が好きな人

長距離の運転手は積み込み以外はほとんど1人の時間です。

長い時間、嫌な上司と顔を合わせながら仕事をすることもありません。

1人でいることが好きな方には向いている職業だと言えます。

はっきりとモノが言えるひと!

これもかなり重要です。

長距離の運転手は会社やお客さん、大型配車からいろんな要求をされる時があります。

もちろん応えるのがドライバーでもありますが、稀に本当に無茶苦茶な要求をされる時もあるんです。

こーゆー時にははっきりと『無理です
と言える勇気が必要です。

体がキツい時に、断りきれずに仕事を受けて事故を起こしても自分の責任になりますからね!

無茶な運行をさせた会社も責任の追及はされますが、そもそも断っていたら何も起きずに済んだわけです。

はっきりと『No』が言える方は向いていると言えます。

体力、精神力、根性がある人は向いている!

長距離運転手の仕事ははっきり言ってキツいです。

あの大きなトラックに荷物を満載にバラ積みするにはかなりの体力が必要です。

体力のない人は根性で積むしかありません。

根性のない人は精神的で積むしかありません 笑

ヘトヘトになり積み込んだ後に長時間の運転が待っています。

僕も慣れるまでは本当にキツかったです。

長距離運転手のリズムや体を作るのに約3ヶ月はかかります

それを乗り越えるだけのモチベーションやマインドはやはり体力、精神力、根性だと思います。

ストレスに強い人

トラック運転手には様々なストレスが襲ってきます。

仕事がうまくいかない、順番待ちで数時間待たされる、渋滞に巻き込まれる、その他にも1日15時間くらい労働する場合もあるし夜に眠くても運転しないといけません。

体力も必要ですがストレスに対する耐性もなければ務まりません。

持久力のある人

持久力とは何も体力だけではありません。

長時間の運転をしていると飽きる人もいます。

例えば大阪を出発して東京まで行くとすると時間的に7時間ほどかかります。

出発して1時間運転してもまだ6時間走らないといけません。

そんな時に本気で嫌になる人には向きませんよね。

運転が好きで長距離の運転に耐えれる持久力のある人は向いていると言えます。

さらに定期便の仕事をするとずっと同じ仕事の繰り返しになります。

定期便の仕事は飽きたら終わりです。

飽きたからコースを変えてくれとも言えませんから。

運転でも仕事でも一つのことをやり続ける持久力のある人は向いています。

本気で稼ぎたい人

トラック運転手は今でも会社によっては十分に稼げる職業です。

月収50万、60万以上も可能な会社もあります。

私が若い頃のドライバーは借金があるか貯金して家を買うとか車にお金をつぎ込んでいる人が多かったです。

トラックドライバーは稼げる仕事の代表的な職業でした。

法律によりあまり走れなくなりましたが、それでも長距離なら手取り30万円、40万円も可能ですからお金を貯めたい、稼ぎたい人には向いています。

長距離トラックの運転手に向いていない人とは!

長距離の仕事が向いていない人とは、単純に向いている人の逆です。

運転が嫌いな人、渋滞が我慢できない、いろんな所にいきたくない、はっきりとモノがいえない寂しがり屋で根性や体力がない人となります。

ここではもう少し違う観点から向いていない人を書いてみたいと思います。

給料を時給で計算する人!

給料を時給で計算する人は長距離ドライバーには向いていません。

なぜならトラックの仕事は事故や交通状況で終わる時間が変わるし、それに対しての給料は出ないからです。

事故にハマって5時間終わるのが遅くなった、その分の時給を下さいと言っても貰えないんです。

法律的には残業代が請求できるらしいですが、そこまでするドライバーは殆どいませんし、貰えなくて当たり前になっているのが運送業界の現状なんです。

この記事は2019年11月11日に更新しました。 現役の中年長距離ドライバーのイッシーです。 何日間もトラックに拘束される長距離運転...

それに長距離運転手の仕事はすごく長い時間トラックに拘束されます。

その時間まで時給で計算すると悲しい数字になります。

なので時給で給料を計算する人は長距離運転手には向いていないでしょう。

真面目な人

当たり前ですが真面目は社会人として大切なことです。

真面目でない人は会社から解雇される可能性だってあるでしょう。

ここで言う真面目とは『真面目過ぎる人』です。

長距離運転手の仕事は計算通りに終わらないことが多いです。

事故で高速道路が通行止になったり、思わぬアクシデントや繁忙期で出発が大幅に遅れるなどです。

それでも責任感からか荷物を時間内に届けないとと焦ったりイライラするドライバーがいます。

前述の渋滞のとこでも触れましたが、諦めも肝心だし気持ちを切りかえることだってプロとしてのテクニックなんです。

長距離の仕事ほど真面目過ぎるのが仇となる仕事も少ないでしょう。

寝るのも仕事のうち』なのが長距離の運転手なんです。

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隣の芝生が青く見える人

トラックの運転手は人から与えられた仕事をする職業です。

そこにはどうしても他のドライバーとの比較をしてしまう人がいます。

会社の配車マンから仕事を指示されたり現場の大型配車から指示されると不満ばかり感じるドライバーっているんですよね。

仕事中や運転中にもずっと文句をたらたら言っています。

一日中イライラして不満げな顔をしていると運転にも影響を及ぼします。

感情に左右されて運転にもそれが出てしまう人は非常に危険です。

絶対に向いていないのでやめておきましょう。

トレーラー運転手に向いてる人とは

トレーラー運転手に向いてる人ってどんな人?

トレーラーは普通のトラックとは形状や運転の仕方がかなり変わってきます。

こちらの記事では現役のトレーラー運転手にトレーラーに向いてる人、向いてない人をズバリ聞いてみました。

トレーラーの運転手に向いてる人ってどんな人なんだろう? それは… 実際にトレーラーに乗っているドライバーに聞けば分かりますよね。 ...

会社からみたトラックドライバーに向いてる人とは

会社の配車係や運行管理者が「あいつは向いていない」とか「あいつは無理だ」と言われる人には特徴があります。

それは寝倒しても平気な人や体が弱くて仕事をドタキャンする人です。

荷扱いも雑でしっかり荷物を積んでくれないドライバーも嫌われます。

そしてなんと言っても事故ばかりするドライバーは必ず向いていないと言われます。

会社が求めるトラック運転手に向いてる人

  • 責任感のある人
  • 運転のスキルが高い人
  • 健康な人
  • 常識のある人

トラック運転手に向いていると思った人は

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トラックの適性検査とは

ドライバーとして運送会社に就職するとトラックの適正検査を受けなければなりません。

一応国土交通省で検査が義務付けされていますが全ての運送会社で行っているわけではありません。

入社した会社で行う所もあるしNASVAという独立行政法人の自動車事故対策機構で受ける場合もあります。

NASVAに関してはこちらの動画をご覧下さい。

適性検査は問診と運転シュミレーターで行います。

シュミレーターでは運転のクセを計測して危険感受や動作の正確さなど運転手に必要な技術が測られます。

適性検査は完全予約制で電話がインターネットでの申し込みになります。

NASVA以外では民間の自動車学校やトラック適性検査の出張サービスをしている企業があります。

車の運転に向いてない人とは

トラックの運転手をして思うのが一般のドライバーでもそうですが車の運転に向いていない人とは決して運転が下手な人とイコールではありません。

もちろんトラックドライバーは運転のプロですからいつまで下手では仕事になりません。

しかし自分の運転を過信して自分は上手いと思い込んでいるドライバーのほうが私は向いていないと思います。

自分は上手いと思っているからスピードを出したり狭い所をわざわざ無理をして突っ込んできたりします。

私が運転に向いていないと思う人は危ない運転をするドライバーです。

世界一のF1ドライバーでも一般道であおり運転をするような性格ならやはり運転には向いていないです。

他にも注意散漫の人や優柔不断な人も向いていないし失恋などで落ち込んでいる人はあまり運転をしない方がいいでしょう。

運転の向き不向きは運転の上手下手だけではありません。

さいごに

まとめ

今回は長距離運転手に向いている人、向いていない人を自分自身の経験やいろんなドライバーを見てきて思った事をそのまま書いてみました。

いくら給料が良くても向いてない仕事はやはり苦痛でしかありません。

今回のこの記事で是非セルフチェックしてみてくださいね。

また未経験からの転職のコツはエージェントサービスをうまく活用することです。

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トラックの運転手になりたい方や転職をお考えの方に少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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