配車係のストレスは半端ない!人間関係でうつ病になるケースも!

配車係といえば運送会社にとってかなり重要なポストで配車係の手腕次第で売り上げが大きく変わります。

配車係に求められる仕事は多くマルチタスクで動ける人間でないと業務を上手く回すのは難しいといえます。

人間関係などのストレスからうつ病になる配車マンは実は意外と多いんです。

この記事では配車係のストレスの要因について書いています。

配車係とは

配車係とはその名の通りドライバーに仕事を配る仕事です。

しかしそれだけではありません。

運送会社の花形といえばドライバーですが運送会社の要といえば配車マンです。

会社の配車係に求める要素は多いです。

配車係は運行管理者も兼ねている場合が多くドライバーの体調管理はもちろん事故が発生した時には配車係の方がきつく怒られます。

売り上げもあげないといけないしドライバーの配車を組んだり車両管理までさせられます。

ドライバーのデジタコやタコグラフも見ないといけないしドライバーの事故や急な病気にも対応しないといけません。

大きな事故や違反があると運行管理者が逮捕されるケースもあります。

配車係のストレスの原因について

配車係次第で会社の売り上げや雰囲気まで変えてしまうほどの影響力のある仕事ですがストレスは半端じゃないです。

ストレスのほとんどは人間関係にあり精神的に病んでしまう配車係もいます。

経営者や上司との人間関係

小さな運送会社だと経営者がドライバーに言いたい事を配車係に言わせるような場合があります。

もちろんドライバーからしたら嫌な話なわけで会社とドライバーの板挟みになります。

売り上げが落ちれば怒られて効率の悪い配車を組んでも怒られます。

いちいち小言を言ってくる経営者や上司がいる会社では配車係も大変です。

私の会社にも社長との人間関係に耐えられず辞めた配車マンがたくさんいます。

ドライバーとの人間関係

ドライバーとの人間関係もストレスの大きな原因です。

わがままなドライバーは本当に多いです。

〇〇の仕事は嫌だ」「あそこの現場はもういかねえ」「なんであいつばかりパレットなんだ?」などです。

ヤンチャで短気なドライバーも運送会社には多いのでケンカができるくらいの神経がないとやっていけません。

 荷主との人間関係

荷主はお客さんです。

大切にしないといけないのは当然ですが運賃の値下げや運賃以上のことを平気で要求してくる荷主もいます。

要求を受けるとドライバーや会社から文句を言われるし要求を蹴れば仕事を切られてしまうかもしれません。

そのバランスは非常に難しいと言えます。

また荷主が契約書以外の仕事(横持ちや積み足しなど)を勝手にドライバーにさせる場合もあります。

当然その分の運賃交渉や話し合いもしなければいけません。

配車係に向いている人、向いていない人

配車係に向いてる人、向いてない人はこんな人です。

配車係に向いている人

配車係に向いてる人は神経が図太く同時に色んな事を考えれる人です。

計算力もあり人を動かすことに長けている人は向いています。

しかしそんな人は実際には少なく配車係の仕事の難しさはそこにあります。

配車係に向いていない人

細かな事を言うとたくさんありますが一言でいうと「気の弱い人」です。

配車係は会社やドライバー、お客さんと揉める事もしばしばあります。

運送屋の経営者や運転手は気の強い連中も多いです。

そのような人達を動かしたり納得させたり、時には抑えないといけない場合もあります。

ドライバーのわがままをねじ伏せるくらいの強さも必要です。

気が弱い人には到底難しいしうつ病にでもなったらそれこそ不幸でしかありません。

ドライバーから配車係への転職について

ドライバーとして会社に勤めていると稀に「配車係をしないか?」と社長や上司に声をかけられるドライバーがいます。

そして実際に座ったドライバーも多数見てきましたが私の会社では皆んな会社を辞めました。(あくまで私の会社での話です)

たしかに「地図が分かる」「お客さんと顔馴染み」などのメリットはあるんです。

ドライバーの方も体力的にいつまで運転手をできるのか?という不安もありますし。

実際に座るとやはり人間関係のストレスが多いです。

今まで仲間だったドライバーが皆んな敵になるし裏切られることもあります。

しかし逆にドライバーを裏切らないといけない場合もあります。

ドライバーの時は文句言ってたくせに」とか「言ってたとことやってることが逆やん

などです。

立場が変われば言う事も変わるのは仕方がありません。

しかしドライバーはそんな事は考えてもくれません。

ここでも神経の図太い人はやっていけるし気の弱い人は辞めていきます。

ドライバーと仲良くすると会社が嫌がるし、会社と仲良くするとドライバーが嫌がります。

同じ会社でのドライバーからの配車係への鞍替えは中々難しいものがあります。

まとめ

まとめ

今回は配車係のストレスについて書いてみました。

私は配車係を尊敬しています。

それほど会社にとってもドライバーにとっても重要な存在だからです。

配車係になると人間的にも大きな成長が見込めます。

チャレンジするだけでも十分な価値があることだと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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