スマートキーの電池切れて焦ったことがありませんか?
この記事ではスマートキーの電池が切れた時の対処法やエンジンのかけ方をメーカー別でご紹介しています。
目次
スマートキーとは
電子キーとも呼ばれています。
従来のカギはカギ穴に挿して使うものです。
スマートキー(電子キー)は電波を使用して使うものです。
カギを出すことがないのでバックやポケットにいれっぱでも使えちゃいます。
(イメージ図 左従来のカギ 右スマートキー)
そんな便利なスマートキー(電子キー)ですが電池で動いています。
ということは、電池が切れることがあるということです・・・。
では、電池が切れたときどうしたらよいでしょう?
ディーラーに直してもらいます?JAFを呼びますか?
そもそも車の移動ができないのでディーラーに行けないです。
JAFも少し時間がかかってしまいます。
しかしそんなときのためにエンジンをかける方法があるのです!
メカニカルキーとは?
スマートキー(電子キー)の予備のカギです。
電池切れや故障した際に使用するカギです。
基本的には内蔵されていることが多いです。
(トヨタ エスクァイア 左スマートキー 右メカニカルキー)
スマートキーの電池切れ エンジンのかけ方 ベンツ
ベンツキーの電池切れ時のエンジンのかけ方をご紹介します。
パワースイッチをキーレスゴースイッチということがあります。
①メカニカルキーにてドアのカギを解錠
②パワースイッチ(エンジンをかけるボタン)のカバーを手間に引っ張る
③スマートキー(電子キー)を差し込み回す
スマートキーの電池切れ エンジンのかけ方 トヨタ車
①メカニカルキーにてドアのカギを解錠
②ブレーキを踏む
③スマートキーのトヨタロゴ向けてパワースイッチ(エンジンをかけるボタン)に触れる
④ブザーがなったらパワースイッチ(エンジンをかけるボタン)を押す
スマートキーの電池切れ エンジンのかけ方 ホンダ車
スマートキーをHondaスマートキーということがあります。
①メカニカルキーにてドアのカギを解錠
②パワースイッチ(エンジンをかけるボタン)を押す
ブザーが鳴ると約30秒間、パワースイッチ(エンジンをかけるボタン)が点滅
③点滅している間に、スマートキー(電子キー)でパワースイッチ(エンジンをかけるボタン)に触れる
④パワースイッチ(エンジンをかけるボタン)が点灯している間に、ブレーキペダルを踏み、パワースイッチ(エンジンをかけるボタン)を押す
まとめ
今の車にはスマートキーの電池切れを表示する機能がついている車種が多くなってきました。
表示されたらスマートキーの電池を交換することをおすすめします!
ディーラーで交換できますが、自身で交換することも可能です。
詳しくは取扱説明書に記載があります。
ぜひ確認してみてください。