トラックの横乗りは辛いし気まずい!横乗り期間や会話対策とは!

皆さん、まいど!

現役の長距離運転手のイッシーです。

運送会社に就職してきた新人ドライバーに必ずあるのが『横乗り』という教育制度です。

新人さんがベテランドライバーの横に乗っていくので横乗りといいます。

ただ、この横乗りが意外とお互いに面倒くさいんですよね!

今回はそんな横乗りについて書いていきたいと思います。

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トラックの横乗りの意味とは!

横乗りとは会社の仕事やコースを覚えてもらうための研修制度です。

横乗りでは会社の取り扱っているに荷物や現場を覚えてもらいます。

またお客さんや同じ会社の社員に対しての紹介もこの横乗り期間中にされます。

研修期間中ということで仕事に対する意欲や勤務態度、考え方や口のきき方などもチェックされています。

トラックの横乗りはうざい?

運送会社に入社してから、1人のトラックドライバーとしてすぐに仕事を任せて貰えるわけではありません。

まず一番初めにすることはトラックの横乗りです。

先輩ドライバーのトラックに数日間一緒に乗って現場へ出入りします。

その間、道筋や仕事内容、仕事の手順などを近くで見たりして覚えます。

もちろんただ見ているだけでなく、仕事の補助をしながらです。

乗せる側の気持ち的には、正直なところ鬱陶しいのが本音です。

車内の片づけをしたり、乗せるための準備が必要になるので面倒くさいですし、運転中は車内に2人きりなのでそれなりに会話をしてコミュニケーションを取ったりと何かと気苦労が多いです。

そうは言っても、仕事を覚えて貰うために必要なのが横乗りでもあります。

トラックの横乗りは辛いし気まずい?

私の会社の場合の横乗りでは、先輩のコースを会社をスタートしてから現場に行き、積み込みを教えてもらい積み上がったら出発します。

そして荷降ろし現場を教えてもらい荷物を降ろし終わったら上りの仕事は完了です。

それだけの話なんですが、私らの仕事は長距離です。

片道だけでも同じ空間に初めて会った人間と12時間近くいるわけです。

話が合えばまだマシですが、話がかみ合わない、生意気、喋らない新人ならものすごく面倒くさい時間になります。

こちらとしても色々と教えてあげたいのですが、あまりにも時間が長すぎるんです(^^;

これはお互い様で新人も辛いでしょうね!

私も新人の時は年下のヤンチャな先輩の横乗りだったんできつかったです 笑

会話が合わないのも辛いし逆にあんまり喋らない先輩だと気まずいし。

その時は帰りの仕事では少し慣れていろんな話をしながら勉強になりましたけど。

横乗りの期間はどれくらい?

横乗りの指導期間は会社によって様々です。

私の会社なら経験者なら1週間、未経験者なら1ヶ月ほどです。

本人のおぼえ具合もあるので未経験者でも早い人なら期間が短くなったりします。

横乗り中に眠くなったらどうするの?

横乗りをしている時に道中、ほとんどの新人さんが眠くなります。

この業界が初めてなら尚更眠くなります。

徹夜で運転するんですから当たり前ですよね!

私も新人の時は眠くなったのですが、先輩を横に寝てしまうと失礼だと思い窓を開けてもらったりガムを噛んだりコーヒーを飲んだりして頑張ったのですが寝てしまいました。

ハッと起きて、先輩にすいませんと言うと『いいですよ』と返してくれました。

私が先輩になり教える立場になって分かった事があります。

それは逆に『寝といてくれ』ということです 笑

寝といてくれたほうが気楽なんです。

話の合わない新人なら尚更ですね。

長距離会社の横乗り時間はすごく長いです。

その時間の中で1番多い会話は、やはり仕事の話ですね!今回覚えてもらう仕事内容とか道を教えたり、その会社の特徴などです。

逆に新人さんによく聞かれるのは、自分の会社の本当の仕事のシフトや給料面などですね!

やはり気になりますからね!

慣れてくると趣味の話や女性の話もよくします 笑

そーやってコミニュケーションをとりお互い人間関係を作っていくのです。

トラックの横乗りが女性の場合

女性と横乗りをする場合があります。

女性のほうも緊張しているでしょうが基本的に男性と同じ態度で接しています。

女性だからといって積み込みや荷下ろしを助けてあげると独り立ちした時に彼女が困るからです。

ちゃんと現実とどれくらいきついのかを実感してもらいやっていけそうかを判断して頂けたらと思っています。

試用期間で辞めるのは気まずい?

試用期間中に辞めていく人は正直多いです。

トラックドライバーに限っては、運転が好き、1人で仕事がしたい、力仕事が得意など何かひとつでも当てはまらないと辛い仕事だと思います。

大型免許を持っていたからという理由で運送業界に入っても、実際に運送業が向いているかどうかはその人次第です。

もちろん、自分に合わない仕事だと感じるのであれば辞めることも一つの選択で問題はありません。

しかし、社会人である以上連絡も無くいきなり仕事に行くのをやめるというのは絶対にあり得ない事でやるべきではありません。

辞める場合は、その旨をしっかり説明し前もって話をするのが筋です。

わだかまりの残る辞め方はお互いにとって気持ちのいいことではないので、その点はしっかりしておきましょう。

最後に

今回は横乗りについて書いてみました。

お互いに面倒くさい面もありますが、横乗りは仕事を教えてもらったり、会社の色んな話を聞けたりコミュニケーションを先輩と取れたりと大切なことでもあります。

もう一つ新人になられる方に言いたいのは、先輩は横乗り後に必ず会社から新人の様子を聞かれます。

どーや?とか使えそうか?とかいけそうか?などです。

横乗りは試用期間中の自分のチェックもされていることを忘れずに!

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