コンクリートミキサー車の仕事ってきつい?3ヶ月間体験して思ったこと!

長距離ドライバーのイッシーです。

実は僕は大昔にコンクリートミキサー車に3ヶ月間だけ乗ったことがあるんです。

元々建設現場に出入りしていて生コン車には興味があったんです。

そんな時に知り合いが生コン会社の試験室に転職が決まったのでドライバーの募集がないか口利きしてもらったのがきっかけでした。

さすがに自社のドライバーは無理でしたが庸車(下請け)のドライバーなら募集しているとのこと。

この記事ではミキサー車のドライバーって大変じゃないの?

興味はあるけどミキサー車の仕事ってきつくない?

と考えている方に僕の体験したことをそのまま書いています。

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生コン車(ミキサー車)の仕事内容は!

コンクリートミキサー車はご存知の通り生コンを建築現場や土木の現場に運ぶのが仕事です。

実際にコンクリートポンプ車に生コンをおろす時間は10分程度で力仕事ではありません。

運転か待機時間が多いですが、洗いが大切な仕事だと感じました。

生コンの納品が終わるとすぐに備え付けのホースでミキサーを洗わないといけません。

付着した生コンが固まってしまうからです。

走る回数はプラントと現場との距離にもよりますが1日に何往復も走る場合もあります。

コンクリートミキサー車はきつい?大変ですか?

ミキサー車のドライバーって大変?

上記の通り生コン車の仕事自体は力仕事ではありません。

しかし生コンが固まらないように洗ったり完全に固まった生コンをトンカチで叩いて割って洗車したりと、とにかく車をキレイにしないといけません。

洗車の嫌いな人には向いていないかもしれませんね。

それと大変といえば朝が早いのがきつかったですね。

生コンに乗っていた時は朝の4時くらいには起きていました。

会社に出勤してプラントまで行って生コン積んで現場に朝一に到着しとかないといけないので逆算すると4時起きでした。

生コン車の運転手の給料はどれくらい?

僕が勤めていた会社では1日の日当が15000円でした。

残業代が1時間につき2000円付いていました。

月に20日ほど出勤して30万ちょっとでした。

日雇いだったので社会保険や厚生年金もなく自分で国民保険と年金を払っていました。

給料体系は会社によって違うと思います。

僕は仕事内容からして日当15000円でも悪くはないと思いましたが…

社員さんになると会社によると思いますが給料以外にもボーナスがあるようです。

ミキサー車の手取りはどれくらい?

僕の場合はアルバイトドライバーだったので手取りは総額を丸々貰いました。

が、しかし自分で保険や年金の支払い、そして確定申告をしないといけませんでした。

会社によって週払いや日払い、月払いとあるようです。

所得税だけ引かれて貰えたりする会社もあります。

やはり1番楽なのは正社員や契約社員ですよね。

会社から税金や保険、年金など全て差し引いてもらえた方が絶対にいいと思いました。

社員さんの手取りを聞きましたが会社によって随分と違いましたね。

週休二日で手取り40万のドライバーもいれば休みなしで手取り20万円後半というドライバーもいました。

持ち込みのドライバーもいましたが貰える金額はいいけど償却代や燃料代などの支払いを入れたら手取りはそんなに良くないと言っていました。

生コン車の運転手は仕事が不安定?

生コン車って雨が降ると仕事がなくなるんですよね。

前日から分かっていればいいのですが、朝急に担当者から電話があって休みになるんです。

会社まで出勤して待機して、今日休みとなることもありました。

その場合は給料はでませんでした。

僕が働いていた時期がちょうど梅雨だったので仕事がなく給料も少なかったんです。

正社員になると月給である程度保証されるとの事でした。

ミキサー車は洗車が1番大事

生コン車はとにかく洗車が仕事です。

生コンをおろした後には必ずミキサーの口の部分を洗います。

生コンがトラックに付いたまま固まってしまうと大変だからです。

コンクリートはミキサーで回していないと意外とすぐに固まってしまいます。

生コンをおろすたびに洗車、1日が終わった後も洗車です。

そしてたまにはミキサー車の中に入って生コンが付着している所をトンカチで叩いて剥がします。

コンクリートが固まっている部分が多くなるとその分生コンが積めなくなるからです。

トンカチで叩きまくって外に出るとホコリまみれで髪も小石だらけになります。

特に夏の暑い日には地獄でした。

とにかくトラックだけではなくミキサーの所まで徹底的にキレイにしておかないといけません。

洗車が嫌いな方にはおすすめできない職業です。

ミキサー車の運転のコツ

コツと言っても3か月しか乗っていないので大きなことは言えませんが生コン車は特殊な形状のトラックです。

車高は高いので気を付けないといけませんがオーバーハングはあまりありません。

全長の長い貨物トラックよりは運転は比較的にしやすいと思いますが車幅感覚や内輪差を意識することが早く慣れるコツです。

生コン車の運転手をしてみて苦手だった無線!

生コンの運転手は無線でやり取りをしています。

プラントとドライバー、もしくはドライバー同士が業務無線を使ってやり取りをしています。

それとは別でアマチュア無線も積んでいて、この無線ではドライバー同士がレポート以外に少しざっくばらんな会話をしたりします。

僕は会話を聞くのはいいのですが口下手なので話すのが苦手でした。

無線独特のしゃべり方や専門用語もあり、なるべく話を振られないようにしていました 笑

生コンの試験室はきつい?

僕を紹介してくれた友達は生コンの試験室で働いていました。

仕事内容は生コンの品質管理と試験や検査をするようです。

ドライバーの僕には難しくて分からなかったけど、とにかく仕事はきついがやりがいはあると言ってました。

ドライバーをおりて試験室に入る人もいるとのことでした。

会社選びも大事!

僕は知り合いの紹介でたまたま入りましたがアルバイトで生コン車に乗っていて思ったことは会社によって給料や待遇がかなり違うという点でした。

自社プラントを持っているような大手のドライバーは給料やボーナスもしっかりしていますが庸車の会社では本当に違ってきます。

期間限定のアルバイトドライバーなら庸車でもいいですが本気で就職するならやはり大手がいいと思います。

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まとめ

たったの 3ヶ月間でしたが僕がコンクリートミキサー車に乗って感じたをまとめてみました。

メリット

力仕事ではない

色んな現場にいける

建物が建っていく感動を味わえる

そこそこ給料がいい

デメリット

洗車が大変

朝が早い

仕事が天候に左右される

無線が苦手

以上が生コン車の運転手を体験してみて感じたことです。

その後僕はもっと稼ぎたくて長距離の運転手になりましたが、今思えば楽しかった思い出です。

生コン車は女性ドライバーも多く活躍されていました。

生コン車の運転手へ転職を考えている方に少しでも参考になれば幸いです。

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