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ハイブリッド車のバッテリー上がり前兆は!バッテリー上がりの原因や上がりやすい理由について解説!

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ハイブリット車のバッテリーについてはさまざまな話があります。

バッテリーは上がりやすいのか、バッテリー上がりの前兆や原因はどんなものなのか…などなど、気になる点が多いです。

そこで今回は、ハイブリッド車のバッテリーについて詳しく解説していきたいと思います。

是非最後まで読んでいただき、正しい知識を身につけてもしもの時の参考にしてみてくださいね。

 

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ハイブリッド車のバッテリーは上がりやすい

 

ハイブリット車のバッテリーは上がりやすいということを耳にしたことはありませんか?

上がりやすいと感じる方もいるかもしれませんが、実は、ハイブリット車のバッテリーは上がりやすいことはありません。

ハイブリット車のバッテリーは性能がすごく良いのでバッテリー上がりを起こしにくいです。

普通のバッテリーは2年から5年が使用目安ですが、ハイブリット車のバッテリーは、4年~6年持つことが多いです。

そして、バッテリー製品により異なりますが、普通のバッテリーは保証期間が1年もしくは2年などに対して、ハイブリット車のバッテリーは、性能が良いため3年の保証期間を設けられているものもあります。

ですので、ハイブリット車のバッテリーは決して上がりやすいことはなく、逆に通常のバッテリーよりも性能が良いため、バッテリー上がりのトラブルは起きにくいです。

 

ハイブリッド車のバッテリー上がりの原因は

 

ハイブリット車のバッテリー上がりの原因は2つあります。

 

ライトの消し忘れ

 

ヘッドライトやルームランプを消し忘れると、ハイブリット車もバッテリー上がりになります。

エンジンをかけていない間、電力をずっと使用することになりますのでバッテリー電圧が低下してしまします。

そして、半ドアの状態でもルームランプが点灯しっぱなしとなってしまうため、バッテリー上がりの原因となります。

 

バッテリーの寿命

 

バッテリーの使用年数が4年~6年の場合はバッテリーの寿命となります。

バッテリーの経年劣化が原因で、バッテリーの中に電力を溜め込むことができなくなり、使用電力に対し充電量が少ないのでバッテリー上がりとなります。

 

 

この2つは、ハイブリット車に限ったことではなくハイブリット車以外でも同じことが原因でバッテリー上がりとなります。

ハイブリット車でもガソリン車同様の事が原因となるので、きちんとメンテナンスを行う必要があります。

 

ハイブリッド車のバッテリー上がりの前兆は

 

ハイブリット車のバッテリー上がりの前兆は2つあります。

 

・信号待ちでライトが暗くなる

・パワーウィンドウの開閉が遅い

 

以上2つがバッテリー上がりの前兆です。

しかし、最近のバッテリーは性能が良くなり、バッテリーが弱っていることを前兆で知らせてくれることが少なくなっています。

エンジンのかかりもいいしライトも暗くない、パワーウィンドウも通常通り開閉できる状態でも、エンジンをかけようとすると、エンジンがかからないなんてことも非常に多いです。

ですので、前兆が出てないからバッテリー交換をしないという選択をするとバッテリー上がりを起こしてしまいます。

この前兆が出たら即交換はもちろんのこと、定期的に点検をし電圧低下がみられた場合はすぐに交換をしましょう。

 

ハイブリッド車のバッテリーが上がってしまう期間の目安は

 

ハイブリット車のバッテリーが上がってしまう期間の目安は4年~6年です。

バッテリーを点検していると、4年~6年使用したバッテリーは電圧低下がみられ、そし、内部的にも劣化していることが多くなっています。

例えば、新車で購入し2回目の車検時にバッテリーを点検すると電圧低下になっていることが多いので、2回目の車検時にはハイブリット車のバッテリーを交換することがおすすめです。

ですので、4年もしくは5年経過したら、定期的に変えるという交換サイクルを作っておくとバッテリー上がりなく安心して走行できます。

 

ハイブリッド車のバッテリー上がり時のブースターケーブルと繋ぎ方は

 

ハイブリット車のブースターケーブルのつなぎ方ですが、トヨタのハイブリット車とそれ以外のメーカーのハイブリット車でつなぎ方が異なります。

トヨタ車以外のブースターケーブルの繋ぎ方ですが、ガソリン車と全く一緒です。

 
1.バッテリー上がりした車のバッテリー「-端子」と、救援車のバッテリー「-端子」を黒いケーブルで繋ぎます。                                                           2.バッテリー上がりした車のバッテリー「+端子」と、救援車のバッテリー「+端子」を赤いケーブルでつなぎます。                               3.救援車のエンジンをかけ、バッテリー上がりした車のエンジンをかけます。

 

以上がブースターケーブルの繋ぎ方です。

トヨタのハイブリット車も手順は同じですが、トヨタのハイブリット車はバッテリーがエンジンルーム内にありません。

ですので、エンジンルーム内に「救援端子」があります。

「救援端子」は「+端子」ですので、救援端子に赤色のケーブルをつなぎ、「-端子」はないので車の金属部分に黒いケーブルを繋ぎます。

車の金属部分には、マイナスの電気が流れていますので金属部分ならどこでも繋いで大丈夫です。

以上のやり方で、ブースターケーブルを繋ぎます。

 

ハイブリット車のバッテリー上がりの全貌

 

ハイブリット車のバッテリーは上がりやすいなど、さまざまな話がありますが今回解説させていただいたことが真実です。

上がりやすいことはなく、逆に性能が通常バッテリーよりもいいのがハイブリット車のバッテリーです。

そして、バッテリーの使用年数やブースターケーブルの繋ぎ方も解説させていただきました。

ハイブリット車のバッテリーについて正しい知識を持ち、適切な時期に交換ができるようにしましょう。

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