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車のライトが暗い時の対処法とは!原因や交換、片方だけが暗いときは!

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ライトが暗い時の対処法 車のメンテナンス
この記事は約5分で読めます。
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車のライトが暗いと感じたことはないでしょうか?

全く点灯しないことから、なんとなく暗いと感じたり、症状は様々です。

夜道を安全に走るために不可欠なライト。

そこにまつわるトラブルや、その対処をまとめました。

ご自身のトラブルの感じ方に合わせて、参考にしてみてください。

 

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車のライトが暗くなる原因は

 

車のライトが暗いと感じる際、その感じ方によって原因は様々です。

 

①左右の片側が暗いと感じる

 

前方を照らすヘッドライトが、左右どちらかのみ暗いと感じる際は「球切れ」が考えられます。

左右でそれぞれ装着されているヘッドライトの電球が、寿命や故障によって点灯しなくなっているかもしれません。

なんとなく暗いと感じる際は、前方の車からの反射光を見たり、実際に点灯させた状態で車を降りて確かめてみると良いでしょう。

 

②全く明るくないと感じる

 

ヘッドライトを着けているはずが、全然明るくない、暗いと感じるのであれば、左右両方のヘッドライトが点灯していない可能性があります。

ただ急にこのように全く明るくないといった症状を感じたのであれば、①のような球切れの可能性は低くなります。

車の部品、特に電球は左右対象に装着されていることが多いですが、複数が同時に寿命で作動しなくなったり、故障するといったことは極めて稀なケースです。

なのでいきなり全く明るくなくなったということなら、電球の球切れではなく、点灯させるシステムそのものの故障が考えられます。

ライトのスイッチや、コンピューター、また大元の電源による故障が考えられます。

あとたまにあるのが操作ミス。

最近装着された車両も増えてきたオートライト。

この機能が本来作動しない状況下にあるため、作動していないだけといったことも考えられるので、しっかりと操作方法も確認しましょう。

 

③うっすらと暗く感じる

 

両方点灯はしているけど、以前に比べてなんとなく暗いなといった場合は、レンズの曇りや、電球の劣化が考えられます。

レンズも電球の熱や紫外線の影響を受け、徐々に曇ってしまいます。

その結果ライトの光を遮るようなことになりますので、暗く感じる原因に繋がります。

 

片方だけが暗い原因は

 

片方だけが暗いと感じる原因は、上記のような電球切れの可能性が高くなります。

もしくは片側のみ関係している部品の故障。

最近の車は左右それぞれにライトをコントロールするためのコンピューターが装着された車もありますので、いきなり電球を交換するのではなくしっかりと原因を究明しましょう。

 

車のライト交換に必要な工具は

 

電球が定期的に寿命によって球切れをしてしまう、いわゆるハロゲン球タイプのライトなら、工具を使用せずに交換できる車種が多いです。

一部ライト廻りのカバーや電球を外す際に、周辺の部品が邪魔になる場合は、その部品を工具を用いて外すことが必要になります。

いずれも基本的な工具セットに含まれるような工具で十分外せることが多く、特殊なものは必要としないことが多いです。

ただし後述する、そもそも電球の交換を頻繁にしないようなタイプの車種であれば、交換する際いろんな部品(レンズやバンパー)を外す必要もでてきます。

そうなればドライバーやソケットレンチなど、たくさんの工具が必要となります。

 

車のライト交換をDIYでする方法は

 

色味が少し黄色っぽい昔ながらの電球、ハロゲンタイプなら、手でカバー類を外し電球を抑えているバネのような部品を外すことで電球が取り外せます。

交換方法は、車両の取り扱い説明書にも記載がありますので一度確認をしてみましょう。

上記のようなハロゲンタイプではない、基本的に長寿命と言われる「HID」や「LED」タイプのライトは、逆に簡単には交換できない車種も多くあります。

交換できる車両ならハロゲンタイプと同じく、カバーを外せば電球を外すことができるようになっているので交換方法は変わりません。

ただし、HIDの場合は、高い電圧で作動するので正確な作業ができていなければかえって故障の原因になりますのでカーショップなどに依頼することが望ましいです。

 

車のライトにおすすめのLEDヘッドライトは

 

LEDヘッドライトに交換することで明るくなったり、長寿命、省電力といった様々なメリットがあります。

また、元がハロゲンタイプなら、黄色っぽい色味から鮮やかな白い発光になるので見た目もスタイリッシュになり視界もよくなります。

そんなLEDヘッドランプに替える際に気にするべきポイントがいくつかあります。

 

①明るさ

 

明るさは「ケルビン」といった数字の表記で表されます。

この数字が5000~8000ケルビン程度であれば、十分明るいといわれています。

 

②規格

 

もとのバルブの規格に合わせないと、そもそも装着ができないといったことが起こり得ます。

バルブメーカーが公表している適合表を確認して選びましょう。

 

③ノイズ対策品

 

車の電子機器は、どうしても純正品以外を使用すると、電気ノイズが発生して、他の機器の作動を妨げてしまうことがあります。

なのでLEDバルブを選ぶ際はノイズ対策付きなどの表記がある商品を選ぶことをおすすめします。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

車のヘッドライトは、安全に走るために必要な部品です。

暗いと感じたら一度外から確認する、もしくはプロに見てもらい正しくメンテナンスするようにしましょう!

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