車のヘッドライトの内側の曇りの原因や簡単な除去方法を詳しく解説!

ライト内側の曇りの原因

ヘッドライトが曇った!見なかったことにしよう…なんてことは出来ませんよね。

まずは直すのにいくらかかるのだろう?修理に出している間は代車出るのかな?と心配されると思います。

ヘッドライトはあまり曇ることがないのですが、時間が経ってシーリング剤が劣化してきたり、バルブの蓋が締め付け不良になっている事で曇ることがあります。

ヘッドライトが何で曇ったの?どうやって直せばいいの?と疑問に思っている方にこれからお話しします。

この記事を読んでご自分でやってみようと思った方の参考になればと思っております。

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ヘッドライトの内側の曇りの原因は

そもそもヘッドライトは何故曇るのか?

冬場にフロントガラスが曇った経験は皆あると思います。

それと同じ事がヘッドライトの中で起きているのです。

車内に人が多く乗っている時は曇りやすいですよね。

つまりライトの中は湿度が高くて暖かいけど、外は寒くて温度差がある状況です。

そうなるとヘッドライトの中に湿気が籠っている事になります。

その原因は4つあります。

1.シーリングの不具合

2.バルブカバーの取り付けやパッキンに不具合

3.通気口の詰まり

4.事故などによるヘッドライトの亀裂

この中の一つでも該当する点があればヘッドライトは曇るので、原因を解消してから対処してください。

ヘッドライトの曇りは車検通る?

ヘッドライトが曇っているだけであれば車検は通ります。

では車検に通らない条件とは何か?

車検に通す時に検査員が使用する機械があります。

それをヘッドライトテスターと呼びます。

テスターでは光の量と光軸の上下左右とエルボー点を見て車検に通せるかを見ています。

エルボー点とは対向車に眩しくないように、ヘッドライトの右側だけ光の位置を下げて、その下げた位置と下げてない位置の中心点の事です。

レンズの曇りに影響するのはその全てです。

曇っていて明るさが足りない!水滴や黄ばみが原因でヘッドライトの光が拡散してエルボー点が出ない。

エルボー点(中心点)が分からないからヘッドライトの光が上下左右のどの位置にいるのか測れない。

その基準に届かなくなるほど曇っていると車検には通りません。

また、ヘッドライトに水が溜まっていてもダメです。

ヘッドライトの内側の曇りの除去方法は

ヘッドライトの殻割をする前に30分間点灯させてください。

曇りの減少が確認されればそのまま続けて、確認出来なかったらヘッドライトの中が水溜りになっている事があります。

その場合は、まず原因を突き止めた後にヘッドライトを外して殻割をします。

配線やコンピューターに水がかからないように水を除去します。

念のためコンピューターに水が入っていないのか点検し、コネクターを外してターミナルが濡れていないか、コンピューターを振って水が入っている音がしないか点検して下さい。

丸1日~2日はそのまま乾燥させて、最後に毛羽立たない柔らかいウエスで拭き取ります。

組み付ける時はなるべく室内で作業することをお勧めします。

湿度が低くゴミやほこりが少ないところで作業するのがベストです。

ヘッドライトの内側の曇り取りの料金は

内側の曇りを取りたい場合はヘッドライトを加工してくれるお店を探せばやってくれると思います。

やる事は同じなので断られる事はないはずです。

料金は殻割とクリーニング代になると思います。

しかし、買った所に相談してみて下さい。

色々な外注さんと繋がっているので、対応してくれる事もあると思います。

ヘッドライトの曇り防止対策は

ヘッドライトの曇りを除去したぞ!でもまた曇ったらどうしよう?と不安になると思います。

考えられる原因を解決して除去したと思いますが、その結果曇らなくなったとわかるまでには時間がかかります。

その為、曇る要因をなるべく減らすようにカバーを付けてみてはいかがでしょうか?

車全体をカバーするには手間で費用もかかると考えている方はフロント側だけカバーをかける物も売っています。

後はヘッドライトを点灯する回数や時間を増やして下さい。

なるべくヘッドライト内部の湿度を少なくする事が大切です。

ヘッドライトの内側の曇りはオートバックスで取れる?

オートバックスのホームページによると、ヘッドライト表面のコーティングをしてくれると記載されていますが、殻割する作業は行なっていないようです。

内側の曇りを取る作業は公には公表していないようなので、店舗によっては、直接問い合わせれば対応してくれるお店があるかもしれません。

第一印象はヘッドライト!

車をパッと見た時にヘッドライトが曇っているとなんだか残念だなと思います。

そんなふうには見られたくありませんよね。

自分が気に入っている車だから他の人にもいい車だねって言われたいはずです!

いつまでも綺麗なままでいてもらう為に、恋人を扱うような気持ちでヘッドライトのメンテナンスをしっかりとしてあげて下さい。