車のエンジンの交換(乗せ換え)と修理、乗換の判断基準とは!ポイントを徹底解説!

エンジン交換(載せ替え)

エンジンの交換や修理は、一昔前ではよく行われる作業でしたが、近年では行われることがかなり少なくなってきました。

しかし、車に愛着があれば、故障してもエンジンを交換や修理してでもその車に乗りたいと思っている方も少なからず居るはずです。

この記事では、エンジンの交換と修理などについて解説していきます。

実際に、エンジンの交換や修理となるとかなりの金額と時間がかかります。

エンジンを交換・修理した方が良いのか、車を乗り換えた方が良いのか、そこの判断も解説します。

この記事が、故障が起こった時の判断材料の1つとなれば良いなと思っています。

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車のエンジンの修理費用が変わる基準やポイントは?

エンジンの修理費用が変わる基準は、エンジン内部の損傷具合です。

エンジンを下ろさずに行える作業とエンジンを下ろして行う作業とでは、作業工賃が全く異なります。

作業内容や車種によって異なりますが、倍以上の差が出る作業もあります。

エンジンの損傷具合でどのくらい変わるのか見てみましょう。

例えば、タイミングチェーンが伸びエンジンがかからなくなったとしましょう。

そのまま修理工場に運んでもらえばタイミングチェーンの交換作業で済む可能性があり、費用はなるべく抑えれるかもしれません。

しかし、エンジンがなかなかかからないと何度も何度も始動を試みるとエンジン内部のバルブがピストンに当たってしまい損傷してしまう可能性があります。

仮にそうなってしまうと、エンジンのシリンダーヘッドを下ろして、吸入側と排気側のバルブの交換が必要になります。

分かる方は分かると思いますが、作業時間がかなりかかります。

タイミングチェーンの交換が、約3時間程とするとシリンダーヘッドを下ろしての作業だと約6時間程の作業時間になるでしょう。

また、交換部品数も全く異なってきます。

このように、今回は単純に倍で考えましたが、作業時間や部品点数によって金額は大きく変わってくるのです。

他にも、オーバーヒートをしてそのまま走行したり、オイル消費をしていたり、ノッキングをしたまま走行し続けたり…

するとエンジン内部に故障が起きる可能性が高いので、高額かつ時間のかかる作業またはエンジン交換となってしまうでしょう。

まとめると、故障発生時のエンジン内の損傷具合により修理費用が大きく変わるというのがポイントです。

車のエンジンの交換(乗せ換え)にかかる費用の相場は?

エンジンの交換(乗せ換え)にかかる費用相場は20万円~100万円ぐらいになるかと思います。

修理する場所が、ディーラーなのか民間の整備工場なのか、交換するエンジンが新品なのかリビルトなのか中古なのか等で金額が大きく変わってきます。

また、車種、乗用車とトラック、国産車と輸入車などでも価格が大きく変わってきます。

輸入車だと、エンジンのみで100万以上かかることもあります。

中古は、1番安いですが前の方がどのようなメンテナンス状態だったのか、どんな乗り方をしていたのかが分からないため、エンジンの状態が分からないのでオススメしません。

1番オススメは、リビルト部品です。

リビルト部品は、1度バラバラにして新たに部品を取り付けたものになるので、新品と中古の間になります。

それでもって、新品とそこまで状態に差がなく価格も新品より安いのでオススメです。

リビルト部品にもしっかりと保証がついているので、交換後すぐに不具合が出ても安心できます。

しかし、エンジン交換は相場がかなり高額なので、エンジンが壊れたら乗り換えるという方が多いのが現実ですね。

車のエンジンの修理にかかる費用の相場は?

エンジン修理にかかる費用相場は20万円~50万円ぐらいだと思います。

ディーラーや民間の整備工場で価格も変わりますし、車種によっても変わります。

エンジン修理は、高度な技術と知識それに加え多くの時間がかかります。

そのため、費用の半分以上は作業代になります。

車種や乗用車とトラック、国産車と輸入車などの違いで大きく異なってきます。

エンジンの修理と交換で変わらない金額になることもあるぐらいです。

エンジンは修理より交換したほうがいいって本当?

エンジンは修理より交換した方が良いというのは、本当とも嘘とも言えません。

年式やエンジンによっては、中古も無い可能性があるので、その場合は修理をするしかありません。

ただ、現行車や少し前の車であれば、新品やリビルトエンジン、中古エンジンまでどれもあるとは思いますのでその際は、エンジン交換をオススメします。

なぜなら、エンジン修理は、何か1つミスを犯すだけでエンジンが故障してしまったり正常に動かない可能性があるからです。

高度な技術と知識が求められる作業なため、時間も費用もかかります。

そのため、エンジン修理より交換をオススメします。

交換の方が、作業時間は少なくなりますし、新品やリビルトエンジンであれば問題なく動き、調子も良くなると思います。

交換の方が、不具合などの心配が少ないかもしれません。

車の乗換を検討する基準やポイントは

車の乗り換えを検討する基準やポイントは、エンジン交換又は修理となったタイミングです。

エンジン交換や修理は、かなりの高額になります。

その金額を頭金に回して車を買い換えた方が良いと思います。

ただ、車に愛着があり、長く乗り続けたいという方であれば、エンジン交換をオススメします。

エンジンが故障した時は

エンジンが故障したら、交換・修理・乗り換えの3パターンになると思います。

今の車に長く乗りたいなら、交換をオススメします。

交換するにしても、少しでも費用を抑えるならリビルト部品を選びましょう。

また、費用もかなりかかるため、乗り換えも検討になるかと思います。

数十万円かかるので、今後のことも考えて交換・修理するか乗り換えるか自分に合った選択をしましょう。