車のアイドリング不調!異音やエンスト、安定しない原因とは!

車のアイドリングが不調の原因

皆さん車って専門的過ぎて非常に難しいですよね!?

例えばちょっとしたトラブルでもどこの誰にどう説明してよいかわからないケースが多々あるかと思います。

そんなあなたに不安を煽るような内容になりますが、最後まで読んでみて下さい。

最後まで読んだ頃にはきっと少しだけトラブルの理由がわかるかと思います。

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車のアイドリングが安定しない原因と対処法

近年は車も高性能になり、車両の使用年数が10年以上なんて事もザラです。

そんな車に多いトラブルの一つにエンジンのアイドリング不調や突然のエンスト、妙な異音があります。

なぜこんな事が起きるのかと言うと走行距離が増えることつれて、徐々にエンジン補器類にも汚れが蓄積されていくからです。

エンジンに燃焼を促す点火部品の一つ、『スパークプラグ』やエンジンの吸気する空気量を調整する『スロットルボディ』の汚れがが特にエンジンの不調の原因になります。

スロットルボディの汚れが原因

ここでは主に『スロットルボディ』の汚れが原因で発生する不調を説明します。

『スロットルボディ』とはアクセルの踏み込みに応じてエンジンの吸い込む空気をコントロールする部品です。

アクセルを踏み込むとたくさん空気を吸ってパワーを出し、アクセルを緩めると少しずつ空気の量を減らしてアイドリング状態へ戻る仕組みです。

アイドリング状態時は『スロットルボディ』に取り付けられている『アイドリングコントロールバルブ』が少しだけ空気をエンジンに吸わせる役割を果たしているんです。

ここからが本題です!

『アイドリングコントロールバルブ』は少しだけ空気を吸わせる為に、空気の吸い込み口が非常に小さいんです。

ここに長年の汚れが詰まるとどうなると思いますか?

空気が吸えなくなりアイドリングが不調になり、悪ければエンストします。

信号待ちの急な不調やエンスト、焦りますよね。

『アイドリングコントロールバルブ』に詰まる汚れは、煤(スス)だったり、タールだったりのしつこい汚れです。

空気の流れる通路には、エンジン内部の圧力を逃す弁が取り付けられている為、『アイドリングコントロールバルブ』にも長年の使用で汚れが蓄積されます。

もちろん『スロットルボディ』にも汚れが付着しています。

アイドリングが安定しない時の対処法

これらのトラブルを回避する為には日頃からのエンジンオイル管理が大切なんです。

オイルの働きって多くの人が潤滑作用とすぐにわかるかと思いますが、それ以外にもとても重要な働きが幾つもあります。

  • 冷却作用
  • 防錆作用
  • 密封作用
  • 洗浄作用

これも立派なオイルの役割で、『洗浄作用』がエンジン内部を綺麗にしてくれるんです。

イメージするとわかるかと思います。

洗剤の入ったバケツに汚れた手を入れて洗うと綺麗になりますよね?

じゃあそれを毎日半年、同じ洗剤を交換したらどうなりますか?

バケツの中の洗剤も汚れるしバケツも汚れますよね?

その状態で手を洗うって清潔ですか?

同じ理屈で、エンジン内部の汚れを落としまくって逆に汚れてしまったエンジンオイルでは、エンジン内は清潔に保たれません。

その状態でエンジン内部の圧力を逃す弁から、汚れたオイルのミストを長年吸い込み続けたら『スロットルボディ』や『アイドリングコントロールバルブ』も汚れますよね。

つまり、定期的なオイル交換でオイルが汚れきる前に3,000キロや5,000キロでオイル交換を行うことが、トラブル回避のキモになるんです。

最近ではオイルの性能も上がり、車の性能も上がってるので、一概には言い切れませんが、あくまで長年使用している車に対してになります。

車のアイドリングが不安定でエンストする原因と対処法

次は、残念ながらアイドリング不調でエンストの症状が出てしまった時の対応を2つ紹介します。

部品の洗浄

『スロットルボディ』と『アイドリングコントロールバルブ』を取り外しての洗浄をします。

作業をするには専門的な知識や技術に加え、道具や洗浄剤も必須になります。

使い古した歯ブラシを使い、洗浄剤を吹きかけて磨きます。

作業工賃はおおよそ5,000円ほどになり、部品を交換するよりは安く直る可能性があります。

しかし、それでも全ての車がこの作業で改善するとは限りません。

部品の交換

洗浄では無理との判断になれば最初から部品を交換するしかありません。

そもそも、『スロットルボディ』と『アイドリングコントロールバルブ』が分解できないタイプの場合は交換するしかありません。

部品金額は車種で全く違いますが、作業工賃は①の倍近くになります。

いずれにせよ、知識や技術、道具が無いと作業は詰む可能性が高いので、整備工場に依頼するのが賢明です。

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