CVTの修理費用や期間はどれくらい?ディーラーと整備工場どっちがお得?

CVTの修理費用や期間

CVTというトランスミッションが最近の車の主流にもなってきています。

そんなCVTにお乗りの方、もしこのCVTが故障した場合どれくらいの修理費用がかかるのか、気になりますよね。

また修理するならどこが良いのか?そんな疑問も浮かぶと思います。

このようなCVTの修理に関する悩みや疑問についてまとめましたので、CVT搭載車にお乗りの方必見です!

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CVTの修理費用を決める基準とは

CVTタイプのトランスミッションも故障が起きることがあります。

異音が発生したり、あるいは変速がおかしくなったり、もしくは走ることすらもままならなくなったりです。

そのような時にCVTの修理をすることにはなりますが、基本的にCVTの修理としては丸ごと交換するといった方法が一般的です。

言い換えると、CVTを分解して一部の部品のみを交換したり、調整を行うことによる修理というのは比較的に少ないでしょう。

なのでCVTの修理費用としては、CVTそのものの部品代金、そして交換工賃、またその交換に必要なその他の部品代金(CVTフルードなど)が必要となるパターンが多くなります。

主な部分を占めるのがCVTの部品代ですが、このCVTそのものを「新品」で交換するか、はたまた「リビルト品」や「中古品」で交換するのかでも金額に差が生まれます。

まだまだその車に乗り続けたい場合は「新品」で交換し、逆に数年以内に乗り換えを検討していたり、修理費用をなるべく安く抑えたいといった場合は「リビルト品」や「中古品」を選ぶといったイメージが良いでしょう。

ちなみに「リビルト品」とは、過去に異常があり交換した部品を分解し、問題なく使用できる部品をきれいに清掃したりメンテナンスして再利用できるよう組み上げられた部品のことを指します。

なのでリビルト品でも問題なく使用できますし、見た目には新品とあまり変わらないので、新品交換では高価だと感じるのであればリビルト品での交換もおすすめです。

逆に一部の部品だけ交換するといった修理内容もあります。

例えば「バルブボディー」という部品の交換。

これはどのような故障の時の修理かというと、変速ができないときなどにこのバルブボディーという部品を交換します。

そもそもCVTの変速の方法は、バルブボディーという部品がコンピューターからの指示を受けて変速操作を行うため、変速できない不具合の際はこのバルブボディーのみを交換することもあります。

他にはオイル漏れの修理といったパターン。

CVTフルードを貯めているオイルパンという部分からオイル漏れが起きている場合は、このオイルパンを外し、パッキンのみを交換するといった修理方法になります。

なので修理費用は上記の修理に比べると安価で済むでしょう。

CVTの修理期間はどれくらい?

CVTの修理期間は車種によっても差はありますが、短いものであれば数時間で交換は可能です。

そこからCVTフルードを充填し、試運転し確認作業を行ったとしても約半日で作業が完了することもあります。

念の為車を1泊2日くらいで預ければ、交換から確認作業までを行えるでしょう。

CVTの交換費用の相場はいくら?

こちらもメーカーや車種にもよりますが、丸ごと交換の作業でトータル30万~40万円の修理代金をイメージしておくと良いでしょう。

上記の金額はリビルト品交換した際の金額です。

内訳としては、CVT本体が20~30万円、そして工賃が5万円前後といったイメージです。

またオイルパンからのオイル漏れ修理であれば、1~2万円ほどで修理が可能です。

内訳としてはほとんどが工賃とCVTフルード代で、パッキンなどの部品代はさほどかかりません。

このように故障の仕方や故障原因によって、金額にも大きな違いが生まれますので、しっかりと故障の原因の追求をしてもらうようにしましょう!

ディーラーと整備工場どっちがお得?

修理を行う際、ディーラーと整備工場のどちらに任せるのが良いのか?

これは本当に良い整備士に出会えるかにも左右されるところかと思います。

というのも、ディーラーと整備工場とでは、CVT修理に関して金額の差はあまり大きくどちらがお得というような差はないと考えます。

なので実際に修理に関して腕のあるエンジニアに修理をしてもらえるのか、またその修理後のバックアップに対してどれだけの安心感が持てるかの違いで選ぶのが良いでしょう。

例えば作業後の保証の有無であったり、車を預けなければならない時間の短さであったりと、様々な観点から総合的に選ぶのがおすすめです。

人手不足な整備工場だと4~5日預けて、実際に作業に取り掛かっているのは1日だけということも起こり得ます。

そういったことが不安であれば、しっかりと作業時間や納期も確認しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

CVT搭載車種も増え、その分故障の仕方も様々となっている状況です。

異音が発生したりオイル漏れが起こったり、あるいは変速の異常が起きたりと様々です。

自身の車にいつどのような不具合が発生するかは分かりませんので、いざ修理が必要となった場合のイメージは持っておいて損はないでしょう!