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固形ワックスの最強おすすめランキングとは!メリットやムラのない塗り方まで解説!

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固形ワックスおすすめランキング 洗車
この記事は約17分で読めます。
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愛車のボディに艶を出すために使う固形ワックス。

イメージとしては、少し価格が高いことから敷居が高かったり、塗るのが難しそうに見えたりします。

ですが、固形ワックスは半練りワックスと同じ使い方をすることができ、コツを掴めば簡単に使うことができます。

この記事では、ムラになりにくい塗り方やメリット・デメリットなどを詳しく解説していきます。

 

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固形ワックスのメリットデメリットとは

 

固形ワックスのメリットは、液体ワックスや半練りワックスには出せない水に濡れたような深い艶を出せることです。

固形ワックスを塗り込み丁寧に磨くと、コーティングでも出すことができないような艶を出すことができます。

撥水効果も高く、しっかりとボディについた水分を弾きます。

また、耐久力がとても高く何ヶ月も艶や撥水効果を保ってくれるので、作業に時間や手間がかかっても、頻繁に何度もやり直さなければならないということはなく、余裕が持てますね。

デメリットは作業が難しく時間や手間がかかりムラになりやすいことです。

何度か固形ワックスを使って作業に慣れてきてコツを掴んでしまえば良いのですが、それまでに苦労することになってしまいます。

それによって、洗車とワックスを塗る作業に時間をかけられない方は使いづらく思ってしまいますね。

 

車の半練りワックスに関してはこちらの記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

🔗車の半練りワックスのおすすめは!使い方やメリットデメリット、塗り方/まとめ

 

車の固形ワックス最強おすすめランキング3選

 

具体的にどんなワックスが良いのかわからないという方は、まずはこの3種類の中から選んでみてください。

 

シュアラスター(SurLuster)「カーワックス マンハッタンゴールドワックス」

 

まず1つ目は、数々の洗車用品を販売しているシュアラスター(SurLuster)「カーワックス マンハッタンゴールドワックス」がおすすめです。

最上級のカルナバ蝋をたっぷりと使用しており、他製品には出すことのできない極上の艶が特徴です。

ただし価格は100g入りのもので約2300円とお高めですので、量よりも質を重視する方におすすめです!

私もこの商品を使用していましたが、他のワックスには戻れないほど艶と光沢が素晴らしいです。

 

シュアラスター(SurLuster)「カーワックス エクストラプレミアムフォーミュラ 200g」

 

次も同じく、シュアラスター(SurLuster)の「カーワックス エクストラプレミアムフォーミュラ 200g」を紹介します。

価格は約3000円ほどですが、耐久力に優れていて量も200g入っているため、しっかりと長持ちします。

コンパウンドが入っておらず、どんな色の車にも使用することができる万能なワックスです。

 

ザイモール(ZYMOL)「チタニウムグレイズ ハンドメイド」

 

最後は、ザイモール(ZYMOL)の「チタニウムグレイズ ハンドメイド」です。

とても深い艶が出て持続力も高く、汚れもつきにくくなり落ちやすくなるため、普段の洗車に手間をかけなくても良くなるほどの優れものです。

通常の固形ワックスはスポンジで塗りますが、なんとこのワックスは手で直接塗ります。

価格が11000円とかなり値が張りますが、自分の手で直接塗るということも相まって愛車にさらなる愛情が湧きますよ。

私も使用したことがありますが、チョコレートのような甘い匂いがして汚れもつきにくく、普段の洗車も楽になり、自然な濡れたような艶が出てとても素晴らしいワックスでした。ワックスに慣れてきた方向けですが、とても良い商品です。

 

固形ワックスのムラのない正しい塗り方とは

 

固形ワックスは、塗るのが難しい印象があると思いますが、コツを掴み慣れてくれば簡単に作業できます。

まず、スポンジ(または手)に取る量はかなり少なく取り、薄く塗っていきます。

どこまで塗ったかわからなくなって重ね塗りしたり塗り忘れたりしないように、ドアパネルやバンパーなど、パネル1面ごとに分けて塗ります。右回りか左回りかを決めておき、車を一周するように塗っていくと良いですよ。

そして、拭き取るまでの放置時間は10~20分のものがほとんどですので、車の周りを一周(すべてのパネル)を塗り終わったら、さっそく最初にワックスを塗ったパネルからウエスなどで拭き取っていきます。

そうすることで放置時間を長く取りすぎず、重ね塗りや塗り忘れもなくしムラなく塗ることができます。

 

固形ワックスは濡れたまま使っていい?

 

基本的には、濡れたまま固形ワックスをかけるのはおすすめしません。

少しの水滴程度であれば構いませんが、水洗いしてすぐなどのしっかりと濡れた状態で固形ワックスを使ってしまうとムラになってしまう可能性が高くなってしまいます。

ですので、少しの水滴程度であればそのまま、水洗い後などしっかり濡れてしまっている場合はある程度拭き取ってから、ワックスをかけましょう。

 

固形ワックスがひび割れたらどうする?

 

固形ワックスは、割れやすいものがとても多いです。

高価なワックスが割れることが多く、原因は高級素材のカルナバ蝋が原因のようです。

品質自体にはあまり影響はないようですが、使用するときに滑らかでないと使いにくかったりもします。

そんなときは、まず沸かしたお湯を準備します。量は缶の8割程度の高さです。そこに蓋をしっかりと閉めたワックスの缶を入れ、浮いてこないように重しを乗せます。缶を入れたら火を止め、お湯が完全に冷めるまで放置します。完全に冷めたことを確認してから缶を取り出し蓋を開けると、表面が滑らかに戻ります。

 

車の油膜や水垢に関してはこちらの記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

🔗車の油膜取りで最強のおすすめは!油膜の原因やオートバックスでの料金はいくら?

🔗超簡単な車の水垢落としとは!原因や防止対策を解説!

 

固形ワックスは慣れると簡単!上級者向けワックスの艶は唯一無二!

 

固形ワックスはムラになりやすく難しいイメージがありますが、慣れると簡単に使えます。

半練りワックスや液体ワックスに比べ高価なものが多いですが、一度試してみると良いでしょう。

特に、おすすめした3種類のワックスは使いやすく艶も出てある程度長持ちしますし、なんといっても高価なワックスの濡れたような美しい艶はやみつきになりますので、ぜひ使ってみてくださいね。

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