車のアンテナが根元から折れた!応急処置の方法や交換の値段はいくら?倒したままでも大丈夫?

アンテナ折れた時の対処法

クルマにはアンテナが付いている場合があります。

アンテナには、軽トラックなどについている手動で伸縮させるアンテナや、ルーフに短い据え付け型のアンテナなど様々な種類があります。

しかし、どのアンテナも折れてしまった場合それほど交換は難しくありません。

ここではアンテナ交換の方法や交換にかかる費用について詳しく解説します。

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車のアンテナの意味や役割は

アンテナを装着しているクルマがありますが、このアンテナはラジオの電波を受信するアンテナです。

アンテナには種類がありますが、フロントピラーに装着されていて自分の手で伸ばすタイプや、クルマのリアに装着され電動で伸びるタイプなど様々です。

そして今ではルーフに伸縮しない短めのアンテナやドルフィンと呼ばれるアンテナも多くなりました。

いずれの形状も役目は同じで、ラジオのAMやFMの電波を受信しています。

車のアンテナが折れた時の応急処置の方法は

クルマのアンテナが折れた場合、そのままにしていると脱落の危険があるのでテープなどで応急的に補強します。

テープに使用できるのは、梱包などに使用するガムテープで問題ありません。

また、ガムテープで折れた部分を補強しても耐久性はそれほど高くないので、できるだけ早く修理したほうが良いでしょう。

このほか、根元から折れてしまった場合の対処方法は、折れたアンテナ内部に針金やアルミの棒などを差し込めば一時しのぎのアンテナとしてラジオの電波を拾えます。

しかし、感度はそれほど良くないのでこの場合も早めに修理が必要でしょう。

車のアンテナの交換値段はいくら?

クルマのアンテナは、手動で伸ばすタイプと電動タイプ、そして据え付けタイプの3種類ですが、一番高いのが電動で伸縮するタイプです。

電動伸縮タイプ

ロットと内部のモーターがセットになっているので、交換費用は3万円前後かかるでしょう。

手動タイプや伸縮タイプ

手動タイプや伸縮タイプであればアンテナのロットのみの交換なので1万円程度で修理が可能です。

しかし、一番安い方法は中古部品を探すことです。

最近では、クルマのアンテナもECサイトで中古品が販売されていますから、自分のクルマにあったアンテナを見つけられれば数千円で修理可能です。

車のアンテナの交換方法や手順、必要な工具は

クルマのアンテナの中でも、ルーフに取り付けられているショートアンテナは、アンテナ自体にネジが切られていて止まっているだけなので、手でアンテナを反時計回りに回せば外せます。

そして、手動で伸縮させるタイプはプラスのドライバー1本あればアンテナの止めている根元部分と中間部分が外せるので、意外と簡単に交換できます。

しかし、電動タイプになると内張を剥してアンテナ収納部分から外さなければなりません。

そのため、必要な工具も内張はがしのほか、アンテナ先端のロックを外すラジオペンチラチェットレンチが必要になるでしょう。

ラジオペンチ

ラチェットレンチ

電動タイプの場合、リアのトランク脇に取り付けられています。

そのため、トランクを開けてアンテナが取り付けられている部分のトランク内の内張を外します。

次に、アンテナ伸縮上部に回り、銀色のロックをラジオペンチで回して外します。

その後、トランク内の電動アンテナのモーターと接続されているコネクターを外し、アンテナを止めているボルトを外せば取り外せます。

車のアンテナが折れたらそのままでも大丈夫?

アンテナが折れても走行上特に問題はないでしょう。

ただし、折れたアンテナが脱落する危険がある場合は取り外さなければ後続車などに危険を及ぼします。

また、アンテナが折れた部分は鋭利になっていることが多くそのまま放置すると手が触ったときに危険です。

アンテナが折れたことに気が付いたら早めの対処が必要です。

車のアンテナは普段から倒したままでも大丈夫?

ルーフのアンテナは、起こしたり寝かせたりできます。

起こして走行すればラジオの電波を受信しやすいことには間違いありませんが、寝かしているときとほとんど差がないことの方が多いとも言えます。

そのため、ラジオの電波を受信することを念頭にするなら起こしても寝かしてもさほど変わりがありません。

しかし、アンテナをあまり寝かしすぎると屋根にダメージを与える場合があります。

特に屋根のアンテナで長さがあるようなアンテナを寝かすと、走行中の振動でアンテナが上下に大きく揺れる場合があります。

そうすると、予期せぬキズがルーフにつく可能性があるのでルーフギリギリまで寝かせて走行することはお勧めしません。

クルマのアンテナ交換は意外に簡単

クルマのアンテナは、構造さえ知っていれば特別な道具を必要とせずに交換が可能です。

また、構造もクルマにアンテナが止まっていて、アンテナ本体にカーラジオからのケーブルがカプラーなどでつながっているだけです。

アンテナ周辺をよく見ればネジで止まっていることがわかりますから、そのネジやボルトを外せる方なら交換は簡単でしょう。