車のエアコンが効いたり効かなかったりする原因や対処法は!エアコンの不具合の原因/まとめ

エアコン効いたり効かない

ドライブを快適にする機能のうち大きな役割をはたすのがエアコン。

車のエアコンが故障すると車内は著しく過ごしにくくなります。

カーエアコンの故障原因はさまざまあり、その原因や対処法をこの記事ではまとめました。

夏場に冷房が効かない、冬場に暖房は効かない、そのような故障に悩まされている方必見です。

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車のエアコンが効いたり効かなかったりする原因と対処法は

車のエアコンのうち、冷房が効いたり効かなかったりする不具合が発生することがあります。

冷たい風が出ていたのに、気づけばただの送風になっている、かと思えばまた冷風が出だしたりを繰り返すような不具合です。

こうなる原因はいくつかあり、まず1つ目は「エアコンガスの減少」。

エアコンガスを圧送するコンプレッサーは常にエアコンガスの圧力を監視します。

エアコンガスの圧力が十分であれば正常に作動しますが、圧力が低いと部品の保護を目的としコンプレッサーの作動を自動的に停止し、結果的に冷房が効いたり効かなかったりしてしまうわけです。

2つ目の原因としては「コンプレッサーのマグネットクラッチの故障」。

1つ目の原因でふれたコンプレッサーは常時ガスを圧送しているのではなく、必要な時だけ圧送するようになっています。

この圧送のON・OFFを制御しているのがコンプレッサーのマグネットクラッチという部品です。

本来冷風をだす際はマグネットクラッチが常にONになっている必要がありますが、故障によりONとOFFを繰り返すことがあります。

その結果冷房が効いたり効かなかったりしてしまうわけです。

ちなみに、コンプレッサーのON・OFFを制御する「リレー」という部品もあります。

この部品の故障でも同じようにマグネットクラッチが作動と停止を繰り返してしまうので、同じ症状となります。

対処法としては冷媒ガス量の確認と補充やコンプレッサーの作動確認が必要ですが、運転者が簡易的にできるということはないため、プロにみてもらうのが一番確実で早い方法と言えます。

車のエアコンが涼しくならない原因や対処法は

車のエアコンが涼しくならない原因としては、エアコンガスの流れが正常でないことが考えられます。

車のエアコンは家庭用エアコンと同じく「冷媒ガス」によって、空気を冷やし冷風を作り出しています。

冷媒ガスの流れに異常が起こる要因としてはいくつかあり、1つ目は「冷媒ガスの減少」、2つ目は圧送する「コンプレッサーやその電源」の故障、3つ目は「冷媒経路の詰まり」が主な要因として挙げられます。

対処法としては、運転者が簡易的にできるものというのは基本的にはなく、ディーラーやガソリンスタンドで冷媒ガスが正常に入っているかや、循環してるかをチェックしてもらう必要があります。

1つだけ運転者のケアレスミスで冷房が効かない原因として「エアコンスイッチがOFFになっている」こともありますので、ちゃんとA/CのボタンがONになっているかは確認しましょう!

車のエアコンからぬるい風しかでない原因や対処法は

車の暖房の仕組みとしては、エンジンの冷却水の熱を利用し暖かい風を作り出しています。

なので暖房が効かない・ぬるい風しかでないといった場合は、エンジンそのものがしっかり暖まらない、あるいは冷却水がエアコンまで行き渡っていないことが要因として考えられます。

メーターの水温計が暖まっていることをしめしているか、あるいはエンジンの冷却水がしっかり入っているかを確認し、入っていない場合は応急的に水を注入しましょう。

(水の注入はあくまで応急です。しっかりディーラーやカーショップにて点検してもらいましょう)

車のエアコンから熱風しか出ない原因や対処法は

車のエアコンから熱風しかでない場合はエアコンの故障というよりは「エンジンのオーバーヒート」が考えられます。

上述のように車の暖房はエンジンの冷却水の熱を利用してますが、この冷却水が異常に熱くなりすぎると、エアコンの風も異常に暑くなってしまいます。

なので熱風が出続けてしまう場合はすぐにディーラーやカーショップで点検してもらうことをオススメします。

車のエアコンの暖房が効かない原因や対処法は

暖房が効かない場合の原因は上述のぬるい風しかでない場合と基本的には同じです。

エンジンの暖機ができていない、あるいは冷却水の流れに異常がありますので、チェックしてもらいましょう。

車のエアコンのパワーダウンを解消する方法は

エアコンの効きがパワーダウンしていると感じる場合は、「エアコンのフィルター」と「エアコンガスの量、圧力」を確認し、交換や補充を行いましょう。

パワーダウンの原因としてフィルターが汚れで詰まっていることや、冷媒ガスの減少により冷風が作りにくくなっていることがあります。

この2つをメンテナンスすることでパワーを取り戻すことができるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

エアコンの故障は目に見えない部分が多く、なかなか自身で確認や対処ができないところでもあります。

原因もさまざまあるため、解決の一番の近道はプロに見てもらうことです。

真夏に冷房が壊れるととても乗れたものではなくなってしまうので、しっかりとメンテナンスし快適にドライブができるようにしましょう!